今日は何の日(10月21日は何の日)
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今日は何の日10月22日
10月21日は何の日?10月21日の主な記念日をご紹介!
10月21日は、平和について考える「国際反戦デー」や、照明の大切さを見つめ直す「あかりの日」などが重なる日です。
また、早稲田大学の前身が開校した日でもあり、社会や暮らしを支えてきた歴史に触れられる日付といえます。
秋らしい記念日として親しみを感じるのが、川崎市麻生区に伝わる「禅寺丸柿の日」です。
さらに、映画に登場する未来の日付から生まれた「バック・トゥ・ザ・リサイクルの日」もあり、地域の歴史から未来の資源利用まで、幅広い話題が集まっています。
記念日を調べるときは、その日だけの記念日と、毎月巡ってくる記念日を分けて見ると分かりやすくなります。
10月21日には、毎月21日の「漬物の日」なども含まれます。「新聞週間」や「受信環境クリーン月間」は、10月21日を期間内に含む取り組みです。
まずは代表的な5つについて、なぜ10月21日なのか、どのような思いが込められているのかを見ていきましょう。
国際反戦デー
国際反戦デーは、戦争に反対し、平和について考える日です。
由来は1966年10月21日、日本労働組合総評議会、通称「総評」が実施した、ベトナム戦争に反対する統一ストライキにあります。国内での行動とともに、海外の労働組合や反戦運動団体にも連帯が呼びかけられました。
記念日の名前から、国際機関によって定められた日を思い浮かべるかもしれません。
しかし、国際反戦デーは国連が制定した国際デーではなく、日本の反戦運動を起点とする日です。「国際」という言葉には、国境を越えて戦争に反対する声をつなごうとした背景があります。
日付の由来を知ると、平和を願う気持ちだけでなく、それを社会に伝えようとした人々の行動にも目を向けられます。
戦争の記録や体験談に触れたり、当時の出来事を年表で確かめたりすることも、この日を理解する一歩になるでしょう。
大切なのは、過去の出来事を遠い時代の話として終わらせないことです。日常の暮らしと平和がどのようにつながっているのか、静かに考えるきっかけになります。
あかりの日
あかりの日は、照明が暮らしに果たす役割や、よりよい使い方を考える記念日です。
1879年10月21日、エジソンが実用的な白熱電球の開発を大きく前進させたことにちなみ、1981年に照明関係の団体によって制定されました。発明の歩みをたたえるとともに、あかりのありがたさを再認識する日です。
ここで押さえたいのは、エジソンの功績を「世界で初めて電球を考えた」と捉えないことです。
記念日の中心にあるのは、白熱電球を実用的なものへと発展させた成果です。発明は一度のひらめきだけでなく、材料や仕組みの改良を重ねることで暮らしに届いていきます。
家庭でも、照明は部屋を明るくするだけの存在ではありません。
読書をする場所、食事を楽しむ場所、くつろぐ場所では、心地よく感じる明るさや光の当たり方が異なります。
10月21日には、普段使っているあかりを少し意識してみてはいかがでしょうか。
手元が暗くないか、光が直接目に入ってまぶしくないか、使っていない部屋の照明がついたままになっていないか。身近な確認から、快適さとエネルギーの使い方を一緒に考えられます。
早稲田大学開校記念日
早稲田大学開校記念日は、1882年10月21日に、前身である東京専門学校の開校式が行われたことに由来します。
早稲田大学では、この日を創立記念日としています。創立者の大隈重信に加え、学校設立の準備や教育方針づくりには、小野梓が重要な役割を果たしました。
開校の背景には、近代日本を担う人材を育てようとする構想がありました。
小野梓は開校式で「学問の独立」を唱え、学校の目指す方向を示しています。
大学の歴史を振り返るとき、建物や名称の変化だけでなく、どのような教育を実現しようとしたのかにも注目したくなります。
東京専門学校の特徴の一つは、日本語による教育を重視したことでした。
外国語の習得を前提とする学び方が広がるなかで、専門的な知識を日本語で学べるようにすることは、人材育成を進めるための工夫でもありました。
「早稲田」という名前から、大学スポーツや文学、学生街を思い浮かべる人もいるでしょう。
10月21日は、その親しみある姿の出発点に触れる日です。学校が生まれた理由を知ると、学ぶ機会をつくることや、学問を社会につなげることの意味も見えてきます。
禅寺丸柿の日
禅寺丸柿の日は、神奈川県川崎市麻生区に伝わる「禅寺丸柿」を知り、地域の歴史を受け継ぐための記念日です。
読み方は「ぜんじまるがき」。
日付は、麻生区の区制30周年記念事業の一環として、2012年10月21日に「禅寺丸柿サミット」が開催されたことに由来します。このサミットで、10月21日を禅寺丸柿の日とすることが宣言されました。
禅寺丸柿は、鎌倉時代に王禅寺で発見されたと伝わり、日本最古の甘柿とされています。
長い年月にわたって地域と関わってきた果樹であり、麻生区の「区の木」にも選ばれています。
身近な果物に見えても、その土地の暮らしや産業、地名を知る手がかりになることがあります。
禅寺丸柿と「柿生」という地名のつながりも、その一例です。食べ物の名前から地域の歴史へと関心が広がるところに、この記念日の面白さがあります。
麻生区では、子どもたちが柿を味わったり、絵に描いたりするなど、禅寺丸柿を通して地域への親しみを育てる取り組みも行われています。
秋の実りを楽しむ気持ちと、土地に残る文化を大切にする気持ち。その両方を結び付けてくれる記念日です。
バック・トゥ・ザ・リサイクルの日
バック・トゥ・ザ・リサイクルの日は、使い終えたものを新たな資源へとつなぐ可能性に目を向ける記念日です。
制定したのは、日本環境設計です。
名前と日付の由来は、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』で、主人公たちが到着する未来が2015年10月21日だったことにあります。
映画では、ごみをエネルギーとして利用する仕組みを備えたタイムマシンが登場します。
その発想とリサイクル技術を結び付け、不要になったものの価値を見直そうという思いが、記念日に込められています。
2015年には、回収した古着をもとにつくったバイオエタノールを燃料にして、映画仕様のデロリアンを走らせるイベントが行われました。映画で描かれた未来を入り口に、現実の技術や資源循環を伝えた取り組みです。
暮らしの中では、不要になった服や容器を、どこへ、どのような状態で出すかを確かめることから始められます。
回収できる素材や条件は仕組みによって異なるため、分別や回収方法を知ることも大切です。
捨てる直前に、その先の行き先を少し考える。
映画の楽しい発想が、日常の小さな行動につながる記念日といえるでしょう。
10月21日その他の記念日
ハイアルチの日 | ゲニステインパワーの日 | マリルージュの日 | myDIYの日 | ゼクシオの日(XXIOの日) | 漬物の日 | 木挽BLUEの日 | 直哉忌 | 新聞週間 | 受信環境クリーン月間
10月21日は何の日 まとめ
10月21日は、平和、照明、教育、地域の食文化、リサイクルなど、暮らしと社会をさまざまな角度から見つめられる日です。
国際反戦デーには人々が平和を求めた歴史があり、あかりの日には生活を支える技術の歩みがあります。早稲田大学開校記念日は、学ぶ場をつくろうとした人々の思いを伝えてくれます。
また、禅寺丸柿の日は地域に受け継がれてきた実りを、バック・トゥ・ザ・リサイクルの日は使い終えたものの新しい可能性を考えるきっかけになります。
同じ日付でも、歴史的な出来事にちなむもの、地域の催しから生まれたもの、映画の設定をきっかけにしたものと、由来はさまざまです。
すべてを特別な行動につなげる必要はありません。
照明の使い方を見直す、学校や地域の歴史を読む、不要品の回収方法を確かめる。気になった記念日を一つ選ぶだけでも、いつもの暮らしに新しい発見が生まれそうです。


