今日は何の日(10月20日は何の日)
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10月20日は何の日?10月20日の主な記念日をご紹介!
10月20日は、統計、健康、新聞、環境など、現代社会と深く結びついた記念日が集まる日です。
国際的なものでは、国連が設けた「世界統計デー」と、骨粗鬆症への理解を広げる「世界骨粗鬆症デー」があります。日本では「新聞広告の日」「頭髪の日」「リサイクルの日」などが代表的です。
なかでも「10」と「20」という数字を生かした記念日が目立ちます。「頭髪の日」は「とう(10)はつ(20)」という語呂合わせ。「リサイクルの日」は「ひとまわり(10)、ふたまわり(20)」に由来します。
一方、古くからの文化に目を向けると、えびす神をまつる「えびす講」も10月20日と関わりの深い年中行事です。健康から環境、情報、商いまで、10月20日の記念日をたどると、幅広いテーマが見えてきます。
世界統計デー
世界統計デーは、社会を支える公的統計の役割に目を向ける国際的な記念日です。国連総会が2010年6月に決議を採択し、最初の世界統計デーが2010年10月20日に実施されました。
人口、雇用、物価、教育、医療などの政策を考える際、判断の土台になるのが信頼できる統計です。学校や病院、道路などの整備にも、人口や地域の状況を示すデータが使われます。数字は生活から遠い存在に見えても、実際には社会のさまざまな場面を支えています。
世界統計デーで覚えておきたいのは、毎年10月20日に開催する国際デーではない点です。国連総会は2015年、世界統計デーを5年ごとの10月20日に祝うことを決定しました。2010年に第1回、2015年に第2回が行われ、その後も5年周期で実施されています。
第1回では、公的統計が持つ「サービス」「専門性」「誠実性」といった価値にも焦点が当てられました。数字を集めるだけではなく、正確な情報を社会へ届け、適切な判断につなげる。その役割を改めて考える日といえます。
世界骨粗鬆症デー
世界骨粗鬆症デーは、毎年10月20日に骨の健康や骨粗鬆症について世界規模で啓発する日です。骨粗鬆症の予防、診断、治療、骨折予防への理解を広げる取り組みが行われています。
最初の世界骨粗鬆症デーは1996年10月20日。イギリスのNational Osteoporosis Societyが主導し、欧州委員会の支援を受けて始まりました。1997年からは国際骨粗鬆症財団(IOF)が中心となって展開しています。
骨粗鬆症は骨の強度が低下し、骨折の危険性が高まる病気です。世界骨粗鬆症デーでは、骨の健康を守る生活習慣だけでなく、診断や適切な治療、骨折を経験した人の再骨折予防などにも目が向けられています。
日本でも骨粗鬆症に関する啓発活動が行われており、世界的なキャンペーンと連携した取り組みがあります。10月20日は、自分や家族の骨について考えるきっかけにもなる日です。年齢を重ねてからだけではなく、若い時期から骨の健康に関心を持つ意味を伝える記念日でもあります。
新聞広告の日
新聞広告の日は10月20日です。日本新聞協会が定めており、新聞広告の役割や価値に目を向ける機会となっています。毎年10月15日から始まる「新聞週間」とも深く関係する記念日です。
新聞週間は10月15日から1週間続きます。その期間には新聞大会などが行われ、10月20日は新聞広告の日として記念行事が開催されます。日本新聞協会は新聞広告の日に記念式典を開き、新聞広告賞などの受賞者を表彰しています。
新聞広告は、商品やサービスを知らせるだけのものとは限りません。企業や団体が社会へメッセージを発信したり、地域の情報を届けたりする媒体としても使われてきました。紙面という限られたスペースで、写真や文章、デザインを組み合わせて情報を伝える点にも特徴があります。
10月20日は「新聞週間」の期間中でもあります。新聞そのものと、紙面を構成する広告の双方について考えられる日です。インターネット広告やSNS広告が身近になった時代だからこそ、新聞という媒体ならではの広告表現に注目する機会にもなります。
頭髪の日
頭髪の日は、毎年10月20日に毛髪や頭皮について正しい知識を広める記念日です。公益社団法人日本毛髪科学協会が「頭髪の日」とし、その前後約1か月間を「毛髪衛生月間」と定めています。
10月20日という日付は、「10」を「とう」、「20」を「はつ」と読んで「とうはつ=頭髪」とする語呂合わせで知られています。数字を見れば由来を連想しやすく、10月20日の記念日の中でも覚えやすいものの1つです。
日本毛髪科学協会では、毛髪について正しい知識を持ってもらうため、パンフレットの配布や無料毛髪相談などの活動を実施しています。無料相談では、毛髪診断士が頭皮などを観察し、医療行為を伴わない範囲でヘアケアに関する相談に応じています。
髪の悩みは外見だけでなく、頭皮の状態や普段の手入れとも関係します。10月20日はシャンプーやブラッシングなど、普段何気なく続けているヘアケアを見直すきっかけにもなる日です。
リサイクルの日
リサイクルの日は10月20日です。「ひとまわり(10)、ふたまわり(20)」という語呂合わせから生まれた記念日で、日本リサイクルネットワーク会議によって提唱されました。1989年には10月20日を「リサイクルの日」とする提唱が行われ、1990年には第1回リサイクルの日シンポジウムが開催されています。
「使ったら捨てる」という一方向の流れではなく、資源を循環させる考え方をわかりやすく表したのが「ひとまわり、ふたまわり」という言葉です。10と20の数字を利用しながら、資源を繰り返し活用するイメージにつなげています。
リサイクルの日から広がった取り組みの1つが、毎年10月の「3R推進月間」です。3Rは、廃棄物の発生を抑えるReduce、繰り返し使うReuse、資源として再利用するRecycleを指します。国の関係省庁や自治体、各種団体による啓発活動も行われています。
ペットボトルや缶を分別するだけでなく、必要以上に物を買わないことや、まだ使える物を再使用することも3Rにつながります。10月20日は、家庭のごみ箱や買い物の仕方など、身近な行動から資源循環を考えられる記念日です。
10月20日その他の記念日
えびす講 | ソフト化の日 | ヘアブラシの日 | 疼痛ゼロの日 | 老舗の日 | はっかない恋デー | 床ずれ予防の日 | アップルペイント外壁塗装の日 | 豆腐干の日 | ゴースト血管対策の日 | HelloWineの日 | スズラン印の日 | ワインの日 | 発芽野菜の日 | シチューライスの日 | 信州ワインブレッドの日 | キャッシュレスの日 | 新聞週間 | 受信環境クリーン月間
10月20日は何の日 まとめ
10月20日は、世界統計デー、世界骨粗鬆症デー、新聞広告の日、頭髪の日、リサイクルの日など、社会や暮らしにつながる記念日が並びます。
国連が公的統計の価値に光を当てる世界統計デーがある一方、骨の健康を考える世界骨粗鬆症デーもあります。日本では新聞広告、毛髪、資源循環と、身近なテーマから生まれた記念日がそろいました。
さらに、10月20日は古くからえびす神をまつる「えびす講」とも関係の深い日です。旧暦10月20日を中心に行われ、商家では商売繁盛を願う行事として親しまれてきました。地域によって11月20日などに行う例もあります。
世界規模の統計や健康から、新聞、髪、リサイクル、商いの文化まで。10月20日の記念日を知ると、1つの日付に社会・暮らし・伝統という幅広いテーマが重なっていることがわかります。


