3月2日は何の日？ミニの日やミニーマウスの日などを紹介！

今日は何の日（3月2日は何の日）

3月2日は、「ミニの日」や「ミニーマウスの日」など、”小さくてかわいい”をテーマにした記念日が多く制定されています。

また、「後楽園開園記念日」や「遠山の金さんの日」など、歴史や文化に関係する記念日もあり、さまざまな分野で意義深い日となっています。

今回は、3月2日に制定されている記念日の中でも特に注目したいものを詳しく紹介します！

「ミ（3）ニ（2）」の語呂合わせから、日本自動車輸入組合（JAIA）が制定した記念日です。

小型車である「ミニ（MINI）」の魅力を広めることが目的で、世界中で愛されている「MINI」ブランドの車の人気をさらに高めるために設定されました。

ミニはただの車じゃない！ ミニは1960年代にイギリスで誕生し、独特のデザインとコンパクトなボディで人気を集めました。特に、映画『ミニミニ大作戦』などで登場し、一躍アイコン的な存在に。

現代のミニは？ BMWがブランドを引き継いだことで、最新技術を搭載しつつも、オリジナルのデザインを守りながら進化を遂げています。

コンパクトながらも運転が楽しく、街乗りにぴったりなミニの魅力を再発見する日、それが「ミニの日」なのです！

ディズニーの人気キャラクター「ミニーマウス」にちなんで制定された記念日。

「ミ（3）ニー（2）」の語呂合わせから、日本のウォルト・ディズニー・ジャパンによって制定されました。

ミニーマウスとは？ 1928年に誕生したミニーマウスは、ミッキーマウスの恋人であり、赤いドットのリボンがトレードマーク。ディズニー作品の中では、優雅でおしゃれな女性として描かれています。

なぜ記念日ができたの？ ミニーマウスは、世界中のファンに愛され続けているキャラクター。彼女のかわいらしさや魅力をより多くの人に伝えるために、この記念日が制定されました。

SNSでは、この日に「#ミニーマウスの日」のハッシュタグをつけて投稿するファンも多く、ミニーの魅力を再発見する機会になっています。

水戸藩主・徳川光圀が造営を命じた日本三名園のひとつ「後楽園」。

その開園を記念して制定された日です。

後楽園ってどんな場所？ 岡山県にある「後楽園」は、江戸時代に築かれた大名庭園のひとつで、広大な敷地には美しい池や橋があり、四季折々の景観を楽しむことができます。

日本三名園として、金沢の兼六園、水戸の偕楽園と並び、多くの観光客に愛されている場所です。

時代劇で有名な「遠山の金さん」にちなんだ記念日。

江戸町奉行だった遠山金四郎景元（とおやまきんしろうかげもと）の誕生日が1805年3月2日だったことに由来しています。

遠山の金さんってどんな人？ 彼は江戸の町を守る奉行として活躍し、庶民の味方だったとされています。

また、桜吹雪の刺青を入れていたことで知られ、町人の姿で人々の暮らしを見守り、いざという時に奉行として悪を裁くというストーリーが時代劇で描かれています。

3月2日は、「ミニの日」や「ミニーマウスの日」など、小さくてかわいいものを祝う日が多いのが特徴です。

また、「遠山の金さんの日」や「後楽園開園記念日」など、日本の歴史や文化に関連する記念日もあり、幅広いジャンルの記念日が設定されています。

この日をきっかけに、ミニの車をチェックしたり、ディズニーキャラクターの魅力に触れてみたり、後楽園に足を運んでみるのも良いかもしれませんね！