新潟市の中心に位置する「デンカビッグスワンスタジアム」は、Jリーグのアルビレックス新潟のホームとして全国に知られています。
サッカー観戦だけではもったいない!
このエリアには、日本海をテーマにした体験が満喫できる「新潟市水族館 マリンピア日本海」をはじめ、観光客を惹きつけるスポットが満載です。
今回は、観戦に訪れる皆さんに向けて、「スタジアム観戦+観光」を楽しむための最高の一日プランをご紹介します。
サッカー観戦後のおすすめコース
観戦終了後、まだテンションが高いまま帰路につくのではなく、少し寄り道をして観光を楽しんでみませんか?
スタジアムから車で約20分の距離にある「新潟市水族館 マリンピア日本海」は、都会の喧騒を忘れさせる癒しの場所。
そこで、あなたもぜひ体験してほしい3つの魅力をご紹介します。
1. 「新潟市水族館 マリンピア日本海」の魅力とは?
① 目の前に広がる大迫力の海中世界
日本海最大級の水族館として名高いマリンピア日本海。
そのシンボルとなる巨大水槽では、日本海の多様な生態系をリアルに再現。
ガラス越しに泳ぐイワシの大群やエイの優雅な動きに、思わず息を呑むでしょう。
② 家族で楽しむ「イルカショー」
「イルカスタジアム」で行われるショーは、特に家族連れに大人気。
ショーが始まると、イルカたちが見事なジャンプを披露し、観客の歓声が響き渡ります。
ある日のショーでは、小さな女の子が「イルカさん、すごい!」と大喜び。
このようなリアルな体験談が魅力をさらに引き立てます。
③ 四季を感じる特別展示
季節ごとに変わる特別展示は、訪れるたびに新しい発見があります。
冬季には雪国ならではの企画が開催され、地元新潟の自然や文化を感じられるのが特徴です。
例えば、過去には「日本海の冬の魚たち」と題した展示で、寒ブリやズワイガニなど地元の名産魚を紹介。
2. 周辺観光スポットも合わせて巡ろう!
ピアBandaiでお土産を購入
新鮮な魚介類や新潟特産のコシヒカリを使った商品が揃う市場「ピアBandai」。
地元の味覚を家族や友人へのお土産にするのもおすすめ。
萬代橋で写真を撮影
夜になるとライトアップされる萬代橋は、カップルや家族連れに人気のスポット。
古町エリアでグルメを満喫
新潟ならではの「のどぐろ」料理や日本酒が堪能できる古町エリアは、夕食にぴったり。
地元の人々とのふれあいも楽しめます。
3. 新潟の観光をもっと楽しむポイント
- スタジアムから水族館へのアクセスは?
スタジアムからは車で約20分。公共交通機関を利用する場合は、新潟駅からバスでのアクセスも便利です。 - 入館料や営業時間
入館料は大人1500円、子ども600円(2024年現在)。営業時間は9:00〜17:00で、最終入館は16:30。 - おすすめの滞在時間
水族館は3時間程度を目安に計画すると、ショーや展示を余すことなく楽しめます。
体験者の声をご紹介!
「試合後の興奮が冷めない中、水族館のイルカショーでさらにテンションが上がりました!」
(30代 男性)
「家族旅行の中で、スタジアムと水族館をセットで訪れました。子どもが特に楽しんでいたので満足です。」
(40代 女性)
まとめ:サッカー観戦+観光で新潟を満喫しよう!
新潟市の「デンカビッグスワンスタジアム」と「マリンピア日本海」は、観戦と観光の両方を満たす最高の組み合わせ。
ぜひ次回の試合観戦の際には、周辺スポットも一緒に楽しんでみてください。
✅ 日本海をテーマにしたダイナミックな展示
✅ ファミリーでも楽しめる多彩なイベント
✅ 観光と観戦を両立する好アクセス
⛲ 新潟市水族館 マリンピア日本海
新潟県新潟市中央区西船見町5932−445
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