今日は何の日(10月15日は何の日)
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10月15日は何の日?10月15日の主な記念日をご紹介!
10月15日は、衛生や食文化、暦、科学など、幅広いテーマの記念日が集まる日です。
代表的なのが「世界手洗いの日」です。2008年の国際衛生年に始まり、石けんを使った正しい手洗いを世界へ広める機会となっています。
ほかにも、国連が定めた「農山漁村女性のための国際デー」、秋の味覚にちなんだ「きのこの日」があります。1582年の暦改革に由来する「グレゴリオ暦制定記念日」や、日本の古生物学に関係する「化石の日」も10月15日です。
身近な手洗いから地球の歴史まで、10月15日の記念日をたどると、普段の暮らしを少し違った角度から眺められます。
世界手洗いの日
「世界手洗いの日(Global Handwashing Day)」は、石けんを使った正しい手洗いの大切さを広めるための10月15日の記念日です。
2008年は国連が定めた「国際衛生年」でした。この年にユニセフをはじめ、水と衛生の問題に取り組む国際機関や大学、企業などが10月15日を世界手洗いの日と定めました。世界各地で手洗いの啓発活動が行われています。
手洗いというと、日本では帰宅後や食事前などの身近な習慣という印象があります。しかし、世界に目を向けると、水や石けんを自由に使える環境そのものが整っていない地域もあります。
ユニセフは、水と石けんを使った手洗いを感染症から身を守るための基本的な衛生習慣として位置付けています。日本ユニセフ協会も2009年から国内でプロジェクトを展開し、子どもたちへの啓発を進めてきました。
10月は風邪やインフルエンザなども意識し始める季節です。10月15日は、毎日の手洗い方法や洗い残しがないかを見直す機会にもなる記念日です。

農山漁村女性のための国際デー
「農山漁村女性のための国際デー」は、農村地域で暮らし、農業や食料生産、地域社会を支える女性たちの役割に目を向ける10月15日の国際デーです。国連の国際デー一覧にも10月15日として掲載されています。
国連総会は2007年12月18日の決議62/136によって、この国際デーを設けました。最初の「農山漁村女性のための国際デー」が実施されたのは2008年です。
農山漁村の女性は、農業生産だけを担っているわけではありません。食料安全保障や栄養、土地・天然資源の管理、地域社会の維持などにも深く関わっています。
一方で、土地や資金、教育、医療、社会サービスへのアクセスなどでは、農村女性が不利な状況に置かれるケースがあります。国連は、女性の社会的・経済的な力を高め、意思決定への平等な参加を進める必要性を示しています。
10月16日の「世界食料デー」を前に、食料を生み出す農山漁村と、そこで働く女性たちについて考えるきっかけとなる日です。

きのこの日
「きのこの日」は、日本特用林産振興会が制定した10月15日の記念日です。きのこについて正しい知識を広め、消費拡大と生産振興につなげる目的があります。
日付が10月15日になった理由には、日本の秋らしい背景があります。
10月は天然のきのこが多く採れる時期で、店頭でもきのこの取り扱いが増える月です。さらに冬の鍋料理のシーズンを控え、きのこの魅力や調理方法を伝えるのにも適しています。
その10月の真ん中に当たる15日なら、消費者へきのこの良さをアピールする時期としてふさわしいとの考えから制定されました。
しいたけ、しめじ、まいたけ、えのきたけなど、きのこは日本の食卓になじみ深い食材です。炊き込みご飯や汁物、鍋料理など、秋から冬にかけて活躍する料理も少なくありません。
10月15日は、旬の味覚を楽しみながら、日本の山の恵みやきのこの種類にも目を向けられる記念日です。

グレゴリオ暦制定記念日
「グレゴリオ暦制定記念日」は、現在世界各地で広く使われているグレゴリオ暦と10月15日の関係に由来します。
グレゴリオ暦は、ローマ教皇グレゴリオ13世によって1582年に導入された太陽暦です。従来のユリウス暦で生じていた暦と季節のずれを修正する目的がありました。
暦の切り替えでは、日付そのものにも大きな変更が加えられました。1582年10月4日木曜日の翌日を、10月5日ではなく10月15日金曜日としたのです。つまり、暦の上では10日分の日付が飛ぶことになりました。
さらにグレゴリオ暦では、うるう年の規則も調整されています。基本的に西暦が4で割り切れる年をうるう年としつつ、100で割り切れる年は平年、さらに400で割り切れる年はうるう年とします。
1582年10月15日は、新しい暦による日付が実際に始まった歴史的な日です。カレンダーを毎日当たり前のように使う現代だからこそ、暦の仕組みと長い歴史を知る入口になります。

化石の日
「化石の日」は、日本古生物学会が10月15日と定めた記念日です。化石や古生物学への関心を高め、生命と地球の長い歴史に親しんでもらう目的があります。
10月15日という日付には、日本の古生物学を象徴する化石が関係しています。
1904年10月15日、古生物学者の矢部長克によって、異常巻きアンモナイト「ニッポニテス・ミラビリス」が新種として記載されました。ニッポニテス・ミラビリスは、現在の日本古生物学会のシンボルマークにも採用されています。
一見すると複雑に絡み合ったような独特の殻を持つアンモナイトで、日本の古生物研究を語るうえでも印象的な存在です。
日本古生物学会は、2017年に国際古生物学協会が「国際化石の日」を設けたことを受け、日本でも「化石の日」を定めました。
博物館に展示されているアンモナイトや恐竜の骨だけでなく、身近な岩石の中にも過去の生命を知る手掛かりがあります。10月15日は、何千万年、何億年という地球の時間を想像するきっかけになる記念日です。

10月15日その他の記念日
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10月15日は何の日 まとめ
10月15日は、「世界手洗いの日」「農山漁村女性のための国際デー」「きのこの日」「グレゴリオ暦制定記念日」「化石の日」など、暮らしと世界の歴史をつなぐ記念日が並んでいます。
手洗いは健康と衛生、きのこは秋の食文化、グレゴリオ暦は毎日使うカレンダーにつながるテーマです。さらに化石を通して地球の歴史を振り返り、農山漁村女性のための国際デーからは食料生産や地域社会について考えられます。
10月15日の記念日を1つずつたどってみると、身近な生活習慣から1582年の暦改革、1904年の古生物研究、世界規模の社会課題まで視野が広がります。
カレンダーの「10月15日」という1日をきっかけに、気になる記念日の由来や歴史をさらに調べてみるのも楽しみ方の1つです。
今日は何の日(10月15日は何の日)
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