今日は何の日(8月30日は何の日)
国際失踪者デー | 富士山測候所記念日 | ハッピーサンシャインデー | ヤミ金融ゼロの日 | マッカーサー進駐記念日 | 冒険家の日 | 中津ハモの日 | 宮崎ぎょうざの日 | みその日 | EPAの日 | サワーの日 | キャッシュレスの日
今日は何の日8月29日
今日は何の日8月
今日は何の日8月31日
8月30日は何の日?8月30日の主な記念日をご紹介!
8月30日は、歴史や科学、人権、冒険、食文化まで、幅広いテーマが重なる1日です。
1895年に富士山頂で気象観測への大きな一歩が刻まれたことから「富士山測候所記念日」とされ、1945年にはダグラス・マッカーサーが厚木飛行場に到着しました。
一方で「ハッピーサンシャインデー」のように、8月30日を明るい笑顔で楽しむ記念日もあります。
さらに、世界の強制失踪問題に目を向ける国際的な日や、日本人冒険家たちの挑戦を振り返る「冒険家の日」も見逃せません。
食に目を向けると、中津ハモの日、宮崎ぎょうざの日、みその日、EPAの日、サワーの日も並びます。
8月30日の記念日をたどると、夏の終わりの1日から、日本と世界の歴史、人の挑戦、毎日の暮らしへと興味が広がっていきます。
国際失踪者デー
国際失踪者デーは、8月30日に世界各地の強制失踪の被害者や家族へ目を向ける日です。
国連では「International Day of the Victims of Enforced Disappearances」として位置づけられ、2011年から8月30日に国際デーとして実施されています。
強制失踪とは、人が突然いなくなるという出来事だけを意味するものではありません。
国家機関などによる逮捕や拘束、拉致のあと、その事実や所在が認められず、本人が法の保護から切り離される深刻な人権問題を含みます。
家族にとっても苦しみは続きます。
生きているのか、どこにいるのか、どのような状態なのかが分からないまま、何年も消息を待ち続ける状況が生まれるためです。
8月30日は、失踪した本人だけでなく、残された家族や地域社会にも目を向ける機会になっています。
日本で暮らしていると、強制失踪という言葉を身近に感じる機会は少ないかもしれません。
しかし国境を越えて人権を考えるとき、「人の所在や安否を知る権利」という当たり前に見えることの重さが浮かび上がります。
8月30日の記念日の中でも、国際失踪者デーは世界で起きている問題を知る入口になる1日です。
ニュースで「行方不明」「拘束」「強制失踪」という言葉を見かけた際、その人を待つ家族の存在まで想像するきっかけにもなります。
楽しい記念日が並ぶ8月30日に、こうした人権のテーマが含まれていることも覚えておきたいところです。
富士山測候所記念日
富士山測候所記念日は、日本最高峰の過酷な環境で気象観測に挑んだ歩みを振り返る8月30日の記念日です。
1895年8月30日、富士山頂の剣ヶ峰に気象観測のための建物が設けられました。
中心となったのは、野中到です。
野中到は私財を投じて山頂での観測に挑み、のちには妻の野中千代子も加わって厳しい環境で観測を続けました。
標高3776mの富士山頂では、平地とは比べものにならない寒さや強風に向き合わなければなりません。
現在のような高性能な防寒設備や通信環境がない1895年に、長期間の観測を目指したこと自体が大きな挑戦でした。
2人は体調を崩し、同年12月には下山を余儀なくされました。
それでも富士山頂で気象を観測し続けようとした試みは、その後の高山気象観測へつながっていきます。
1932年には中央気象台による山頂での通年観測が始まり、富士山測候所では長年にわたり日本の空を見守る観測が続きました。
富士山というと、世界文化遺産や登山、浮世絵に描かれる美しい姿を思い浮かべる人も多いでしょう。
8月30日は、その山頂が気象研究の舞台でもあったことを思い出させてくれます。
美しい景色の裏側で、人が寒さや風と向き合いながら観測を積み重ねてきた歴史。
富士山測候所記念日は、天気予報を当たり前のように確認できる暮らしの向こうに、観測に挑んだ人々がいたことを知る日でもあります。
ハッピーサンシャインデー
ハッピーサンシャインデーは、8月30日を明るい笑顔で過ごすことを楽しむ記念日として知られています。
日付は「ハッピー」の「8」と「サンシャイン」の「30」を組み合わせた語呂に由来するとされています。
太陽のような明るい笑顔をイメージした、8月らしい名前も印象的です。
一方で、制定した団体や認定主体については明確な資料が確認されていません。
そのため、誰か特定の企業や団体が公式に制定した記念日と断定するのではなく、日本で親しまれている記念日の1つとして楽しむのが自然です。
8月30日という日付は、夏休みの終盤にあたる地域も多く、季節の変わり目を感じやすい時期でもあります。
宿題や仕事、夏の疲れで少し気分が重くなりやすい頃だからこそ、「笑顔」という分かりやすいテーマが心に残ります。
大げさなイベントを準備する必要もありません。
家族に笑顔で「おはよう」と声をかける、友人に楽しかった夏の写真を送る、鏡の前で少し口角を上げる。
8月30日にそんな小さな行動を1つ増やすだけでも、ハッピーサンシャインデーらしい過ごし方になります。
人の表情は、言葉より先に気持ちを伝えることがあります。
職場や学校、家庭で誰かの笑顔を見ると、張りつめていた空気が少しやわらぐ場面もあるでしょう。
歴史的な記念日が多い8月30日の中で、ハッピーサンシャインデーは身近な行動から楽しめる存在です。
「何の日?」と聞かれたとき、思わず笑顔になれる答えの1つになっています。
マッカーサー進駐記念日
マッカーサー進駐記念日は、1945年8月30日にダグラス・マッカーサーが厚木飛行場へ到着した出来事に由来する記念日です。
日本が第二次世界大戦の終結へ向かった1945年8月、連合国軍による日本占領が始まりました。
8月29日には米軍先遣隊が厚木へ進出し、その翌日の8月30日、連合国軍最高司令官となったマッカーサーが到着しています。
昭和館に残る映像資料には、C-54輸送機「バターン号」が厚木飛行場へ着陸し、マッカーサーが機体から姿を現す場面が記録されています。
この8月30日の厚木到着は、戦後日本の占領期を象徴する場面として写真や映像でも知られるようになりました。
その後、日本では連合国軍総司令部のもとで占領政策が進められていきます。
8月30日を知るときに忘れたくないのは、終戦を1つの日付だけで捉えないことです。
1945年8月15日に終戦の詔書が放送され、その後に連合国軍の進駐が進み、9月2日には東京湾上の戦艦ミズーリで降伏文書への署名が行われました。
つまり8月30日は、戦争が終わった後の日本が新しい時代へ移っていく過程に位置する日です。
歴史の教科書で目にしたマッカーサーという人物も、「1945年8月30日」という具体的な日付と厚木飛行場を結びつけると、出来事の流れが理解しやすくなります。
8月30日の記念日を調べることが、昭和史をもう一度振り返るきっかけにもなるでしょう。
冒険家の日
冒険家の日は、8月30日に重なった日本人や日本の遠征隊による挑戦を振り返る記念日です。
知られている由来には、1965年、1970年、1989年という3つの年が登場します。
1965年には同志社大学の遠征隊がアマゾン川源流からのボート下りに成功したとされています。
1970年8月30日には、冒険家の植村直己が北米最高峰マッキンリーへの単独登頂を達成しました。
植村直己はこの登頂によって、世界初の五大陸最高峰登頂を成し遂げた人物として知られます。
さらに1989年8月30日には、海洋冒険家の堀江謙一が小型ヨットによる太平洋単独横断を成し遂げたとされています。
時代も挑戦の舞台も異なる3つの出来事が、8月30日という日付で結びついているところが面白さです。
植村直己の舞台は山、堀江謙一の舞台は海。
同志社大学の遠征隊はアマゾン川という大自然へ向かいました。
共通しているのは、未知の環境へ自ら踏み出したことです。
冒険という言葉を聞くと、標高数千mの山や大海原を想像しがちです。
けれども8月30日に彼らの歩みを知ると、冒険の本質は「誰も簡単には進めない場所へ準備を重ねて踏み出すこと」にあると感じられます。
新しい仕事に応募する、初めての土地へ1人で旅をする、長く迷っていた勉強を始める。
規模は違っても、日常にも小さな挑戦はあります。
冒険家の日は、植村直己や堀江謙一らの大きな足跡を振り返りながら、自分にとっての「次の一歩」を考えたくなる8月30日の記念日です。
8月30日その他の記念日
ヤミ金融ゼロの日 | 中津ハモの日 | 宮崎ぎょうざの日 | みその日 | EPAの日 | サワーの日 | キャッシュレスの日
8月30日は何の日 まとめ
8月30日には、世界の人権問題を考える国際失踪者デーから、1895年の富士山測候所につながる記念日、1945年のマッカーサー厚木到着を振り返る日まで、歴史を感じる記念日が並んでいます。
一方で、笑顔を楽しむハッピーサンシャインデーや、植村直己、堀江謙一らの挑戦を思い起こす冒険家の日もあります。
さらに、中津ハモの日、宮崎ぎょうざの日、みその日、EPAの日、サワーの日など、食卓につながる記念日も豊富です。
同じ8月30日でも、世界へ目を向ける日、過去を振り返る日、笑顔になる日、食を楽しむ日と入口はさまざま。
気になった記念日を1つ選び、その由来となった人物や出来事をもう少し調べてみると、8月30日という1日がぐっと立体的に見えてきます。


