プライヤの日はどんな日?
✅ 語呂「プ(2)ライ(1)ヤ(8)」にちなんで、2月18日に制定された記念日です。
✅ 汎用性が高く、プロにもDIY初心者にも愛される工具・プライヤの魅力を広める日です。
✅ 新潟県見附市の「株式会社IPS PLIERS」が記念日を制定した立役者です。
無限の可能性を“掴む”日、それがプライヤの日
「掴む」だけなのに、どうしてこんなに奥深いのか。工具の中でも、一見地味でありながら、プロフェッショナルたちの手に必ず握られている道具。
それがプライヤです。2022年2月18日、この工具の名を広めるために記念日が誕生しました。
その名もプライヤの日。
「プ(2)・ライ(1)・ヤ(8)」という語呂合わせに由来し、日本記念日協会に正式登録された公式な記念日です。制定したのは、新潟県見附市に本社を構える株式会社IPS PLIERS(旧・五十嵐プライヤー)。
彼らはなんと、日本で唯一の“プライヤ専門メーカー”として、創業から数十年にわたり、工具一筋に命をかけてきた企業です。
この記念日は、単に工具の名前を覚えてもらうためのものではありません。プライヤの存在意義と、日本のものづくりの誇りを、多くの人に感じてもらうための1日なのです。
なぜ2月18日?プライヤの日の誕生ストーリー
2月18日。少し寒さの残るこの時期に、なぜプライヤの記念日が?
その答えは、シンプルで親しみやすい語呂合わせにあります。「プ(2)・ライ(1)・ヤ(8)」。
記念日が生まれた背景には、言葉の響きだけでなく、「もっと多くの人にこの工具のすごさを知ってほしい」という企業の熱意と願いが込められています。
プライヤは、ボルトやナット、パイプなど、様々なものを掴む・回す・曲げる・切断するなど、まさに“万能工具”として知られています。
しかし、「名前は聞いたことがあるけど、使ったことはない」という人もまだまだ多いのが現実です。そんな中、「この素晴らしい道具を、より多くの人の手に届けたい」という思いから、株式会社IPS PLIERSが立ち上がりました。
創業から続く職人魂と革新技術への誇りが、記念日という形で具現化されたのです。
プライヤってどんな工具?“ただのペンチ”じゃない魅力とは
プライヤとペンチ。同じようなものと思っていませんか?
確かに見た目は似ていますが、その機能と用途には明確な違いがあります。プライヤの正式名称は「Slip joint pliers(スリップジョイントプライヤ)」。
最大の特徴は、先端の開き幅を調整できるスライド構造にあります。この構造により、大きなパイプも、小さなネジも、1本でしっかり掴むことが可能になります。
さらに、滑りにくいグリップ設計、力をかけやすい角度、手になじむ重心バランス。あらゆる要素が計算され、まさに「掴むために生まれた道具」として進化を遂げています。
プライヤは、家庭のDIYだけでなく、自動車整備、配管工事、電気設備など、あらゆる現場で活躍する“道具のオールラウンダー”です。それでいて、初めての人にも扱いやすいというのも魅力のひとつです。
世界に誇る日本の技術「ソフトタッチシリーズ」とは?
株式会社IPS PLIERSの名を一躍有名にしたのが、1988年に登場した「ソフトタッチシリーズ」です。
このシリーズは、「掴んでもキズをつけない」という驚きの発想から誕生しました。たとえば、クロームメッキのパイプや、仕上げ済みの金属パーツ。
従来のプライヤでは、掴んだ時に細かい傷がついてしまい、美観や性能に影響を及ぼすこともありました。そこでIPSは、特殊な形状と素材で対象物に優しくフィットしながらもしっかり掴める構造を実現。
まるで“職人の手”で扱われているかのような感覚を生み出したのです。この製品は瞬く間にプロの現場で評価され、工具業界に新しいスタンダードを築きました。
プライヤの日を支える企業:IPS PLIERSとは?
株式会社IPS PLIERS(旧・五十嵐プライヤー)は、新潟県見附市にある創業70年以上の老舗工具メーカーです。
その最大の特徴は、他にはない「プライヤ専門」というスタンス。創業当初から、ドライバーやレンチなど他の工具には手を出さず、“掴むこと”に人生をかけた企業です。
そのこだわりは、製品の一つひとつに表れています。
・設計段階から人間工学を徹底研究
・現場の声を取り入れたリアルな製品開発
・国内生産による品質管理の徹底
小さな町工場からスタートしたIPS PLIERSは、今や海外にも輸出を行うグローバルブランドへと成長しました。
「大量生産ではなく、“信頼される道具”をつくる」。その信念は今も変わることなく、日本のものづくり精神を体現しています。
プライヤの日に関するよくある質問
Q1. DIY初心者でもプライヤを使えますか?
A. はい、むしろ初心者にこそおすすめです。1本で多用途に使えるため、初めての工具として最適です。
Q2. プライヤとモンキーレンチの違いは?
A. モンキーレンチは主に「回す」ことに特化した工具ですが、プライヤは「掴む・回す・曲げる」などマルチに使えます。
Q3. 子ども向けのプライヤはありますか?
A. 子どもが使う場合は、軽量かつ滑りにくいグリップのものを選び、大人が必ず監督することが重要です。
プライヤの日のまとめ|“掴む”だけじゃない、心まで動かす工具の記念日
プライヤの日(2月18日)は、「掴む・回す・挟む」という作業の中に詰まった、無限の可能性を見つめ直すための日です。
ただの工具と思われがちなプライヤですが、そこには長年にわたる職人の努力と、道具への深い愛情があります。それを私たちに教えてくれるのが、日本唯一のプライヤ専門メーカー・株式会社IPS PLIERSです。
この記念日を通じて、あなたの手にも1本のプライヤが届くかもしれません。そしてその道具が、何かを修理し、作り出し、大切なものを支えるきっかけになるかもしれません。
プライヤの日は、そんな“手の中の革命”に気づく日なのです。
今日は何の日(2月18日は何の日)
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