お風呂の日(2月6日)はどんな日?
✅ お風呂文化の魅力を再発見し、世界へ広めることを目的とした記念日。
✅ 「ふ(2)ろ(6)」の語呂合わせから2月6日に制定された。
✅ 一般社団法人「HOT JAPAN」が提唱し、日本記念日協会が認定した。
日本のお風呂に、もっと誇りを。もっと深く味わう記念日。
一日の疲れを癒やすお風呂の時間。湯船に体を沈めた瞬間、ふうっと心が緩むあの感覚。
日本に生まれ育った私たちにとっては、そんなひとときがあまりにも自然で、特別視することさえ忘れてしまうほど、生活の一部となっています。
けれど、実はこの「湯船につかる」という習慣、日本独自の深い文化なのです。
2月6日は「お風呂の日」。この日は、日本の伝統的な湯文化を世界に広めるために制定されました。
温泉や銭湯、家庭のお風呂までもが一つの“文化”として世界に誇れるものであり、今、多くの外国人観光客の間でも日本の「入浴体験」は人気を集めています。
この記念日をきっかけに、何気なく使っているお風呂を「文化」として見つめ直し、その魅力を深く味わってみませんか?
お風呂の日(2月6日)の由来と制定の背景とは?
お風呂の日は、2016年(平成28年)に一般社団法人「日本記念日協会」によって認定・登録されました。
この記念日を制定したのは、千葉県我孫子市に本部を置く一般社団法人「HOT JAPAN」。彼らは、日本のお風呂文化をユネスコの世界無形文化遺産に登録しようという壮大なプロジェクトを推進している団体です。
なぜ2月6日なのか?
その答えは、日本人お得意の語呂合わせにあります。「2(ふ)6(ろ)」=「風呂」という語呂から、2月6日が「お風呂の日」として選ばれたのです。
耳にしただけで忘れにくく、思わずクスッと笑ってしまうようなユーモアも、日本文化の魅力の一つかもしれません。
この日には、温泉地や銭湯、スーパー銭湯などでキャンペーンや割引が行われることもあり、多くの人にお風呂文化を見直してもらう機会になっています。
なぜ今、日本のお風呂文化を世界に発信するのか?
世界に目を向けると、シャワーだけで済ませる国が多く、「湯船につかる」という文化は決して一般的ではありません。
しかし、近年、訪日観光客の間で「温泉体験」や「銭湯巡り」が一つの人気アクティビティとなっています。これは、単なる入浴を超えた“癒し”や“心のリセット”を感じられる体験だからこそ。
「HOT JAPAN」は、こうした文化的価値を国内外に広め、日本のアイデンティティの一つとして未来に残すために、この記念日を制定したのです。
お風呂の日にまつわる豆知識:日本のお風呂文化の魅力
1. なぜ日本人は湯船にこだわるのか?
日本では「湯船につかる」ことに重きを置く文化があります。
これは、身体を温めることに加え、心を静め、家族や自分と向き合う時間として、入浴が重要な役割を果たしてきたからです。古くは神道や仏教の影響を受け、「身を清める」ための儀式としての入浴も根付いていました。
現代では、家庭用風呂の進化により、自宅でも本格的な癒しの空間を作れるようになりました。浴槽にヒノキの香りを漂わせたり、炭酸ガス入り入浴剤で温泉気分を味わったりするのも、日本人ならではの楽しみ方です。
2. 銭湯と温泉の違いは?
銭湯は都市部に多く、昭和の時代から近隣の人々が集まる「社交場」としての役割も果たしてきました。
一方で、温泉は自然の恵みそのものであり、泉質によって効能もさまざま。肩こりに効く炭酸泉、肌にやさしい硫黄泉、リラックス効果の高い単純温泉など、体調や気分に合わせて選ぶことができます。
最近では、「銭湯×カフェ」「温泉×サウナ」など、エンタメ要素を組み合わせた新しいスタイルの施設も登場しています。
3. 冬こそ、お風呂の季節!
冷え込む2月は、血行が悪くなったり、体調を崩しやすくなったりする季節です。
そんな時こそ、お風呂の効果が活躍します。全身浴や半身浴は、代謝を高め、疲労回復や安眠効果にもつながります。
さらに、バスソルトやアロマオイルを使えば、自宅でも手軽にスパ気分を楽しめます。「お風呂の日」は、体だけでなく、心もあたためる時間を大切にできる日なのです。
お風呂の日に関わる人物・団体・企業たち
一般社団法人「HOT JAPAN」
この団体は、日本のお風呂文化を世界に広めることを目的として設立されました。
活動の柱は、「お風呂文化を世界無形文化遺産に登録すること」。そのために、講演会やイベント、メディア発信など、幅広く活動を展開しています。
また、地元の銭湯や温泉施設と連携しながら、地域密着型の啓発活動も行っています。
日本記念日協会
「お風呂の日」を公式記念日として認定した団体で、全国のさまざまな記念日登録を通じて、日本文化の普及を図っています。文化的な価値があるテーマや風習を、記念日という形で人々の意識に根づかせる役割を果たしています。
各地の温泉街・スーパー銭湯・銭湯経営者
お風呂の日をきっかけに、地域のイベントを開催する施設も増えています。
たとえば、家族連れ向けに「子ども無料デー」や、「和風入浴剤プレゼント」など、各地で趣向を凝らした取り組みが行われています。地元の魅力を再発見できる場としても注目されています。
お風呂の日に関するよくある質問
Q1:お風呂の日には何をすればいいの?
A1:いつもより丁寧にお風呂の時間を過ごしてみてください。
例えば、お気に入りの入浴剤を使ったり、スマホを手放してキャンドルの灯りでリラックスするなど。
温泉や銭湯に出かけるのもおすすめです。
Q2:外国人も銭湯や温泉を楽しめるの?
A2:はい、むしろ訪日観光客の中には「温泉体験」を目的に来日する人も少なくありません。
ただし、入れ墨のある方の入浴が制限されることもあるため、ルールの説明を事前に行っている施設が増えています。
Q3:お風呂とサウナ、どちらが健康にいいの?
A3:どちらにもメリットがあります。
お風呂は身体の深部を温め、自律神経を整える効果があります。
一方、サウナは発汗によるデトックスや、血流改善が期待できます。
両方を組み合わせる「温冷交代浴」も注目されています。
まとめ|お風呂の日(2月6日)は、心と体を見つめ直す大切な時間
「お風呂の日」は、日本人にとってあまりにも身近すぎる“お風呂”という存在を、改めて「文化」として見つめ直す日です。
温泉も、銭湯も、家庭の湯船も、それぞれが日本人の暮らしや心の安らぎに根ざした大切な空間です。2月6日は、ほんの少しだけ贅沢な気分で、入浴の時間を味わってみてください。
きっと、日々のストレスがゆっくりと湯けむりに溶けていくはずです。
今日は何の日(2月6日は何の日)
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