今日は何の日(9月18日は何の日)
世界竹の日 | かいわれ大根の日 | しまくとぅばの日 | 「満州事変」勃発記念日 | シュライヒフィギュアの日 | 本家白川けいちゃんの日 | 世界で初めて組織的に視覚障害者教育が始まった日 | アコーディオン「Bébé Medusa」の日 | 「医療的ケア児・者」支援の日 | 教育の未来を育む日 | 米食の日 | 防犯の日 | 蘆花忌 | 露月忌 | 歯ヂカラ探究月間
今日は何の日9月17日
今日は何の日9月
今日は何の日9月19日
9月18日は何の日?9月18日の主な記念日をご紹介!
9月18日は、世界竹の日やかいわれ大根の日、しまくとぅばの日など、自然・食・地域文化に目を向ける記念日が重なる日です。
一方、1931年の満州事変が始まった日でもあり、日本と東アジアの近現代史を考えるうえでも忘れられない日付です。
さらに「医療的ケア児・者」支援の日や教育の未来を育む日など、福祉や教育を身近な問題として考える記念日もあります。
アコーディオン「Bébé Medusa」の日、シュライヒフィギュアの日、本家白川けいちゃんの日など、音楽・玩具・郷土料理につながる親しみやすい記念日も並びます。
1つの日付をたどるだけで、竹林から沖縄のことば、食卓、歴史、医療、教育まで景色が次々と変わる9月18日。
それぞれの由来を知ると、カレンダーの数字だった「9月18日」が、文化や暮らしを知る入口として立体的に見えてきます。
世界竹の日
9月18日の「世界竹の日」は、竹が持つ環境面・経済面・社会面での価値を世界へ広めるための日です。
英語では「World Bamboo Day」と呼ばれ、世界竹協会(World Bamboo Organization)が2009年に始めた国際的な取り組みとして知られています。
竹は日本人にとって、竹かごや箸、ざる、竹垣など、昔から暮らしの近くにあった素材です。
七夕の笹飾りや竹林の風景を思い浮かべる人もいるでしょう。
一方、世界に目を向けると、竹は建築材や家具、繊維、生活用品など幅広い用途で活用されています。
成長が速い植物として知られることもあり、持続可能な資源という視点から竹に注目する動きも広がっています。
9月18日は、身近な竹製品を眺めながら「この素材はどこから来たのだろう」と考えるきっかけにもなります。
プラスチック製品を竹製品へ置き換える場面や、適切に管理された竹林を地域資源として活用する取り組みに目を向けるのも1つの過ごし方です。
日本では昔話『竹取物語』にも竹が登場し、生活だけでなく物語や文化にも深く根付いてきました。
世界竹の日を知ると、何気なく見ていた竹が、伝統とこれからの暮らしをつなぐ素材として見えてきます。
かいわれ大根の日
9月18日は「かいわれ大根の日」でもあり、食卓でおなじみの小さな野菜に目を向ける日です。
日本かいわれ協会、現在の日本スプラウト協会につながる団体が、1986年9月の会合で制定しました。
9月が制定に関係する会合の開かれた月だったことに加え、「18」という数字の形にも由来があります。
「8」を横向きにし、その下に「1」を立てると、双葉を広げたかいわれ大根の姿に見えるというユニークな発想です。
スーパーの野菜売り場では小さなパックで並ぶかいわれ大根。
大根の種子を発芽させたスプラウトで、白く伸びた茎と緑色の双葉、ほどよい辛味が特徴です。
サラダだけでなく、冷ややっこや手巻き寿司、そば、うどんの薬味などにも使いやすく、食卓に緑色を添えてくれます。
9月18日の夕食なら、ハムやツナと合わせたサラダにしたり、刺身で巻いたりすると、記念日を気軽に楽しめます。
「18」の数字から野菜の形を連想して記念日を作る発想も、かいわれ大根の日のおもしろさです。
日付の由来を知ってからパックを見ると、2枚の葉が「8」に見えてくるかもしれません。
毎日の食卓にある身近な食材だからこそ、9月18日は野菜を選ぶ楽しさを思い出させてくれる日になっています。
しまくとぅばの日
9月18日の「しまくとぅばの日」は、沖縄県各地域で受け継がれてきたことばを未来へつなぐための日です。
沖縄県は2006年3月31日に「しまくとぅばの日に関する条例」を公布し、条例の第2条で9月18日を「しまくとぅばの日」と定めました。
「しまくとぅば」は、沖縄の島々で育まれてきた地域のことばを指します。
日付は「く(9)・とぅ(10)・ば(8)」と読む語呂合わせでも親しまれています。
ことばは会話のためだけに存在するものではありません。
沖縄県では、組踊や琉球舞踊、沖縄芝居、地域の伝統行事などにも、しまくとぅばが深く関わっています。
「ウンケー」や「ウークイ」のように、沖縄の年中行事とともに使われてきたことばもあり、地域の暮らしや記憶を伝える役割を担ってきました。
沖縄県は、しまくとぅばを文化の基層と位置付け、次の世代への普及と継承を進めています。
9月18日は、沖縄出身の家族や友人に地域のことばを教えてもらったり、沖縄の歌や芝居に耳を傾けたりする機会にも向いています。
標準語へ置き換えるだけでは伝わりきらない音や感覚に触れると、ことばと土地の結び付きが感じられます。
9月18日という数字を覚えることから、沖縄県に息づく地域文化へ関心を広げられる記念日です。
「満州事変」勃発記念日
9月18日は、1931年に満州事変が始まった日として近現代史に刻まれています。
1931年9月18日夜、中国東北部の奉天郊外にある柳条湖付近で南満州鉄道の線路が爆破されました。
外務省の外交史料では、この柳条湖事件をきっかけとして関東軍の軍事行動が拡大した経緯が確認できます。
線路爆破は関東軍側による謀略であり、関東軍は中国軍による行為だとして軍事行動を開始しました。
その後、戦線は短期間で中国東北部へ広がっていきます。
日本政府は当初、事態を拡大しない方針を示しました。
しかし、現地では軍事行動が続き、1931年10月の錦州爆撃や11月のチチハル占領へと状況が進みました。
中国からの提訴を受けた国際連盟は調査委員会を派遣し、英国のリットン伯爵を団長とする調査が1932年に行われています。
9月18日は、祝い事として眺める日ではなく、過去に何が起こり、その後の日本と中国、国際社会にどのような影響を及ぼしたのかを確かめる日として向き合いたい日付です。
歴史上の出来事は、年号だけを暗記すると遠く感じます。
1931年9月18日の柳条湖から、その後の軍事行動、国際連盟での議論まで流れで追うと、日本の近現代史がつながって見えてきます。
9月18日をきっかけに、教科書や外交史料で満州事変を改めて確認することは、歴史を事実に沿って理解する第一歩になります。
「医療的ケア児・者」支援の日
9月18日の「医療的ケア児・者」支援の日は、医療的ケアを必要とする人と家族、支援者の存在を社会で考えるための記念日です。
日付は「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」が2021年9月18日に施行されたことにちなみます。
この法律は2021年6月11日に成立し、6月18日に公布されました。
その3か月後にあたる9月18日に施行されたため、成立日や公布日と混同しないことが大切です。
法律上の「医療的ケア」には、人工呼吸器による呼吸管理や喀痰吸引などが含まれます。
医療的ケア児とは、日常生活や社会生活を送るために恒常的な医療的ケアを必要とする子どもを指す言葉です。
支援は医療機関だけで完結するものではありません。
保育所、学校、福祉、自治体など、生活に関わる複数の場所で環境を整えることが求められています。
「医療的ケア児・者」支援の日は、こうした支援を必要とする本人だけでなく、日々のケアを担う家族や関係者にも目を向ける機会になります。
9月18日に制度や地域の支援窓口を調べるだけでも、知らなかった社会の仕組みに触れられます。
学校や職場で「医療的ケア」という言葉を知る人が1人増えることも、理解を広げる小さな一歩です。
2021年9月18日という施行日を覚えると、医療・福祉・教育を横断して支える考え方が、より身近なものとして見えてきます。
9月18日その他の記念日
シュライヒフィギュアの日 | 本家白川けいちゃんの日 | 世界で初めて組織的に視覚障害者教育が始まった日 | アコーディオン「Bébé Medusa」の日 | 教育の未来を育む日 | 米食の日 | 防犯の日 | 蘆花忌 | 露月忌 | 歯ヂカラ探究月間
9月18日は何の日 まとめ
9月18日は、世界竹の日、かいわれ大根の日、しまくとぅばの日など、自然や食文化、地域のことばに触れられる記念日が集まっています。
1931年9月18日に満州事変が始まったという歴史もあり、身近な雑学だけでなく、日本と東アジアの近現代史に目を向ける日でもあります。
2021年9月18日に医療的ケア児支援法が施行されたことにちなむ「医療的ケア児・者」支援の日からは、医療・福祉・教育を社会全体で考える視点も見えてきます。
さらに、シュライヒフィギュアの日や本家白川けいちゃんの日、アコーディオン「Bébé Medusa」の日、教育の未来を育む日まで、9月18日のテーマは実に多彩です。
カレンダーの「18」を見たら、かいわれ大根の形を思い浮かべるのもよし、沖縄のしまくとぅばを1語調べるのもよし。
竹製品を手に取ったり、満州事変の史料を読み直したり、地域の医療的ケア支援について知ったりする過ごし方もあります。
9月18日に込められた15の記念日を入り口に、普段とは少し違う角度から暮らしや文化、歴史へ目を向けてみてください。


