今日は何の日(5月6日は何の日)
国際ノーダイエットデー | ゴムの日 | コロッケの日 | さくらパンダの日 | コロコロの日 | 宮古港海戦の日 | ふりかけの日 | アクティブシニアの日 | コロネの日 | 鎌倉五郎の日 | 心の介護に向き合う日 | 手巻きロールケーキの日 | メロンの日 | 万太郎忌 | 春夫忌 | 高級食パン文化月間
5月6日は何の日?5月6日の主な記念日をご紹介!
5月6日は、食べものの楽しさを感じる記念日が目立つ一方で、体との向き合い方を見つめ直す日、介護を考える日、歴史をたどる日、文学者をしのぶ日まで重なっている、実に表情の豊かな日です。コロッケやふりかけ、コロネのように親しみやすい名前が並ぶので軽やかに見えますが、その中には暮らしの知恵、地域の物語、社会への願いがしっかり込められています。5月6日が何の日なのかを知ると、何気なく過ぎていく一日が少しだけ奥行きのあるものに見えてきます。まずは主な記念日から、わかりやすく見ていきましょう。
国際ノーダイエットデー
5月6日の記念日として、まず印象に残るのが国際ノーダイエットデーです。
この日は、無理な減量や体型への過剰なプレッシャーについて考え直すために生まれました。
1992年にイギリスのメリー・エヴァンス・ヤングが提唱したとされ、やせていることだけを良しとする空気に疑問を投げかけた日として知られています。
数字に振り回されがちな時代だからこそ、食べることを怖がりすぎないこと、自分の体を必要以上に責めないことの大切さが、やさしく胸に届きます。
体を整えることと、自分を追い込むことは同じではありません。5月6日は、見た目だけではなく、心と体の健やかさをいっしょに考える日にしたくなる記念日です。
コロッケの日
5月6日はコロッケの日でもあります。
語呂合わせの「コ(5)ロ(6)」から生まれた記念日で、株式会社味のちぬやが、春の行楽シーズンに家族でコロッケを楽しんでもらいたいという思いを込めて制定しました。
コロッケは、夕食のおかずにも、お弁当にも、買い食いにも似合う身近な存在です。じゃがいもの素朴なおいしさに、サクッとした衣の心地よさが重なると、どこかほっとする気分になります。
豪華すぎないのに、妙にうれしい。
そんな親しみやすさが、コロッケの魅力です。連休の終わりに並ぶ記念日として見ると、気負わず楽しめるごちそうのようにも感じられます。食卓の定番に、ちゃんと記念日があるのはなんだかうれしいものです。
ふりかけの日
毎日のごはんに寄り添う記念日として見逃せないのが、ふりかけの日です。
この日は、「ふりかけの元祖」とされる熊本県の薬剤師、吉丸末吉の誕生日にちなみ、一般社団法人国際ふりかけ協議会が制定しました。
大正時代、当時の日本人に不足しがちだったカルシウムを補うために、魚の骨を砕いてごはんにかける工夫が生まれたと伝えられています。ふりかけは手軽でおいしいだけでなく、暮らしを支える知恵から育った食文化でもあるのです。
白いごはんにひとふりするだけで、食卓の景色が変わる。
その小さな力は、思っている以上に大きいものです。5月6日は、身近すぎて見落としがちなふりかけの魅力を、あらためて味わいたくなる日です。
宮古港海戦の日
5月6日には、歴史の重みを感じる宮古港海戦の日もあります。
1869年5月6日に起きた宮古港海戦にちなむ記念日で、岩手県宮古市の市民有志による「宮古海戦組」が制定しました。
宮古市の公式情報でも、この戦いは戊辰戦争終盤の重要な海戦として紹介されています。旧幕府軍は新政府軍の軍艦「甲鉄」を奪おうと接舷攻撃を試みましたが、激しい反撃を受けて作戦は失敗に終わりました。
歴史の教科書では大きく扱われなくても、地域に深く刻まれた出来事であることが伝わってきます。
記念日になると、その土地の出来事は急に遠い話ではなくなります。
宮古の海にどんな物語があったのかを知るきっかけとして、5月6日はとても意味のある日です。旅先や郷土史への興味も、ここからふくらんでいきます。
心の介護に向き合う日
5月6日は、家族のあり方を静かに考えさせてくれる心の介護に向き合う日でもあります。
株式会社笑美面が「ここ(5)ろ(6)」の語呂合わせにちなんで制定し、ゴールデンウィークの時期は家族が集まりやすいことも日付の理由のひとつとされています。
この記念日が伝えているのは、介護は身体的な支えだけではなく、本人や家族の気持ちに寄り添うことも大切だということです。制度や施設の話だけでは届きにくい、介護する側の不安や葛藤に光を当ててくれる点が心に残ります。
介護の話題は、つい先延ばしにしがちです。
けれど、向き合うきっかけがあるだけで、家族の会話は変わります。5月6日は、重たい話としてではなく、やさしく話し始める入口になってくれる日です。
さくらパンダの日
5月6日の記念日には、さくらパンダの日もあります。
東宝映画『余命1ヶ月の花嫁』を製作した「April Bride」Projectが制定した記念日で、モデルとなった長島千恵さんの命日に由来します。
乳がん検診の大切さと、生きることの尊さを心に残していきたいという願いが込められ、名称は彼女を励まし続けた「さくらパンダ」にちなんで名づけられました。
かわいらしい名前の奥に、まっすぐで切実なメッセージがある。
そのギャップが、この記念日をいっそう忘れにくいものにしています。見た目の愛らしさで心をやわらげながら、大切なことをちゃんと伝える。そんな静かな力を感じる記念日です。
アクティブシニアの日
アクティブシニアの日も、5月6日らしいあたたかさを感じる記念日です。
タカラベルモント株式会社が制定したもので、元気なシニア世代を思い描き、5月5日のこどもの日の翌日である5月6日が選ばれました。
美と健康に関わる事業を通して、いきいきと暮らすシニアを増やしたいという思いが込められています。年齢を重ねることを、守りに入ることではなく、まだまだ楽しめる時間としてとらえる視点が新鮮です。
年を重ねるほど、暮らしに合う工夫や楽しみ方は増えていくものです。
そんな前向きな気分を後押ししてくれるので、家族で話題にしやすい記念日としても親しみがあります。
コロネの日
パン好きにとって、5月6日はうれしいコロネの日でもあります。
山崎製パンが制定した記念日で、「コ(5)ロ(6)ネ」の語呂合わせが由来です。らせん状の形が目を引くコロネは、どこか懐かしく、見かけるとつい手が伸びる菓子パンのひとつ。
しかも日本生まれの菓子パンとされていて、洋風の見た目なのに日本のパン文化にしっかり根づいているところも魅力です。
チョコかクリームかで迷う時間まで楽しい。
そんな身近なパンに記念日があると知ると、売り場のコロネが少し特別に見えてきます。
鎌倉五郎の日
和菓子や銘菓が好きな人には、鎌倉五郎の日も気になるところです。
鎌倉銘菓で知られる鎌倉五郎本店では、5月6日の「鎌倉五郎の日」に合わせた催しを毎年案内しており、公式サイトでも記念企画が紹介されています。ブランドの世界観や地元らしさを楽しみながら、お菓子を通して鎌倉の空気を味わえるのが魅力です。
記念日があると、お菓子はただの手土産ではなくなります。
その名前をきっかけに店の歴史や定番商品に目が向き、旅の思い出までふくらんでいく。そんな楽しみ方ができる一日です。
手巻きロールケーキの日
甘いもの好きなら、手巻きロールケーキの日も外せません。
これは毎月6日の記念日で、株式会社モンテールが制定しました。ロールケーキを巻いた形が数字の6に見えること、そして「ロ」が6につながる語呂合わせが由来です。5月6日ももちろんその対象なので、記念日の多いこの日の中でもスイーツ担当のような存在感があります。
ふんわりした生地に、やさしい甘さのクリーム。
派手すぎないのに満足感があるところは、ロールケーキならではです。肩ひじ張らずに楽しめるごほうびとして、5月6日にぴったりの記念日です。
メロンの日
果物の記念日として知られているのが、毎月6日のメロンの日です。
全国のメロン産地の自治体が参加した「第2回全国メロンサミット in ほこた開催実行委員会」によって制定され、数字の6がメロンの形に似ていることが由来とされています。
毎月6日なので、5月6日にも楽しめるのが魅力です。産地によって旬の時期が少しずつ違うメロンだからこそ、月ごとに話題にしやすい記念日になっています。
香りを感じただけで、季節のぜいたくさが伝わる果物。
その特別感を気軽に思い出させてくれるのが、メロンの日のいいところです。
万太郎忌
文学の世界に目を向けると、5月6日は万太郎忌でもあります。
これは俳人、小説家、劇作家として活躍した久保田万太郎の忌日です。1963年5月6日に亡くなり、俳号の傘雨から「傘雨忌」とも呼ばれています。食べものの記念日が並ぶ日に、文学者をしのぶ名が入っていることで、5月6日の印象はぐっと奥深くなります。
日付をきっかけに作品へ戻る。
そんな楽しみ方ができるのも忌日の魅力です。季節の言葉や町の情緒を愛した万太郎の世界は、記念日を通してふと読み返したくなります。
春夫忌
同じく5月6日は、春夫忌でもあります。
春夫忌は、和歌山県新宮市ゆかりの文豪、佐藤春夫の命日にあたる日です。佐藤春夫記念館では命日に「御供茶式」が行われてきたことが案内されており、地域に根ざした文学の記憶が今も受け継がれています。作品名だけは知っていても、命日まで意識する機会はそう多くありません。
だからこそ、こうした日付の節目は文学を身近にしてくれます。
読み継がれてきた作家をしのぶ時間が、5月6日には静かに流れています。
高級食パン文化月間
5月6日は一日限定の記念日だけでなく、高級食パン文化月間の期間中でもあります。
銀座に志かわは、毎年4月8日を「高級食パン文化の日」、4月8日から5月9日を「高級食パン文化月間」として日本記念日協会に申請し、承認されたと公表しています。
食パンブームという言葉で片づけるのではなく、日本の食文化として広げていきたいという思いが込められているのが印象的です。
朝食の定番だった食パンが、贈り物やごほうびにもなる。
そんな時代の変化を映しているのが、この月間なのかもしれません。5月6日をきっかけに、パンの楽しみ方の広がりにも目を向けたくなります。
5月6日その他の記念日
ゴムの日 | コロコロの日 | 鎌倉五郎の日 | さくらパンダの日 | アクティブシニアの日 | コロネの日 | 手巻きロールケーキの日 | メロンの日 | 万太郎忌 | 春夫忌 | 高級食パン文化月間
5月6日は何の日 まとめ
5月6日は、コロッケやふりかけ、コロネのように思わずお腹がすく記念日がそろう一方で、国際ノーダイエットデーや心の介護に向き合う日のように、生き方や向き合い方を考えさせてくれる日でもあります。
さらに、宮古港海戦の日、万太郎忌、春夫忌といった歴史や文学につながる名前まで並び、にぎやかなだけでは終わらない奥行きがあるのが5月6日の大きな魅力です。
日付の意味を知ると、いつもの食事や会話、旅先への興味、読書のきっかけまで少しずつ広がっていきます。
5月6日は何の日かとたずねられたら、おいしい記念日が多い日、と答えるだけでも十分です。
けれどその先には、暮らしを豊かにする物語がいくつも隠れています。そう思って眺める5月6日は、きっと前より印象深い一日になります。


