MENU

6月18日は何の日?持続可能な食文化から寿司、おにぎり、防犯まで、多彩な記念日をご紹介!

6月18日の記念日を象徴する、寿司やおにぎり、地球、鍵、葉などを使ったカラフルで多彩な紙アートのデザイン
目次

今日は何の日(6月18日は何の日)

持続可能な食文化の日 | 国際寿司の日 | 海外移住の日 | 考古学出発の日 | おにぎりの日 | 水事無しの日 | 防犯の日

今日は何の日6月17日
今日は何の日6月
今日は何の日6月19日


6月18日にちなんだ記念日を通じて、日本と世界の多様な文化や価値観、そして日常生活の大切さに改めて気づく特別な日です。

たとえば、私たちが普段何気なく食べている「おにぎり」や「寿司」には、深い歴史と持続可能性へのメッセージが込められていることをご存じですか?

また、国際的にはSDGsにもつながる「持続可能な食文化の日」、日本独自の歴史を知る「海外移住の日」や「考古学出発の日」など、知れば知るほど人に話したくなるような意味のある日が目白押しです。

ここでは、6月18日に制定された主な記念日を、わかりやすく丁寧にご紹介します。

家族や友人との会話のネタになること間違いなしの豆知識として、ぜひ最後までお読みください!

6月18日は何の日?6月18日の主な記念日をご紹介!

持続可能な食文化の日

「持続可能な食文化の日」は、国際連合が定めた記念日で、英語では「Sustainable Gastronomy Day」として知られています。

この日は、私たちが日々口にする食事が、自然環境や地域社会にどのような影響を与えているのかを見直すきっかけとなる日です。

世界中で進む気候変動や生物多様性の喪失の中で、ローカルな食材、伝統的な調理法、フードロス削減といったテーマはますます重要になっています。

外食や買い物の際に「この食材はどこから来たのか」「地元のものを選んでいるか」といった視点を持つことが、持続可能な社会への第一歩。

日々の選択が未来を変えることを実感できる、意義深い記念日です。


国際寿司の日

6月18日は、世界的に「国際寿司の日(International Sushi Day)」としても知られています。

この記念日はインターネット上の呼びかけによって始まり、寿司文化の魅力を世界中に広めようという想いから広がりました。

いまや寿司は、日本を代表する食文化のひとつとして、世界中の人々に愛されています。

この日は、自宅で手巻き寿司を楽しんだり、近所の寿司屋でお気に入りのネタを味わってみたりと、寿司の魅力を再確認する良い機会です。

さらに、持続可能な漁業を意識した「サステナブル・シーフード」を選ぶことも、次世代に寿司文化をつなげる大切な行動となります。


海外移住の日

「海外移住の日」は、日本人の最初の集団移民がペルーへ向けて旅立ったことを記念する日です。

1899年6月18日、781名の日本人が横浜港から船に乗り、新天地を求めてペルーへと向かいました。

この日から始まった日本人の海外移住は、その後アメリカやブラジル、ハワイなどにも広がり、今では日系コミュニティとして現地に根付いています。

移住者たちは異国の地で数々の困難を乗り越えつつも、勤勉さと誠実さで信頼を築きました。

この日は、彼らの努力に敬意を払いながら、日本と世界とのつながりを再認識する機会にもなります。


考古学出発の日

1877年6月18日、アメリカの動物学者エドワード・モースが来日し、大森貝塚の発掘調査を行いました。

この出来事が日本の考古学の出発点とされており、それを記念して「考古学出発の日」となりました。

当時の日本では、考古学という学問そのものがほとんど知られていなかった中での快挙です。

大森貝塚は、縄文時代の暮らしを知るうえで非常に貴重な遺跡であり、日本人のルーツや文化の変遷を知る大切な資料となりました。

この日は、博物館や遺跡を訪れたり、古代の暮らしに思いを馳せてみるのにぴったりな日です。


おにぎりの日

6月18日は、「おにぎりの日」としても制定されています。

石川県鹿島郡鹿西町(現在の中能登町)で、日本最古の「おにぎりの化石」が発見されたことから、「鹿西町(ろくせいまち)」にちなんで、6(ろく)と18(せい)で「ろくせい」と読ませています。

おにぎりは、日本人にとって最も親しみ深い携帯食のひとつ。

海や山、遠足のお供から災害時の非常食まで、さまざまな場面で活躍してきました。

この日は、おにぎりを作って家族と食卓を囲んだり、お弁当に持って出かけたりして、日本のソウルフードを改めて味わってみてはいかがでしょうか。


その他の記念日

・水事無しの日
・防犯の日


6月18日は何の日 まとめ

6月18日は、「持続可能な食文化の日」や「国際寿司の日」、「海外移住の日」など、食、歴史、国際交流といった多様なテーマが集まる記念日です。

おにぎりや寿司を食べるだけでも参加できる気軽さと、持続可能性や異文化理解といった深いテーマが共存しているのが特徴です。

また、考古学の始まりを記念する日として、日本の過去を振り返り、未来への学びを得る一日にもなります。

日々の暮らしの中で、こうした記念日を通じて自分の食や文化、社会との関わり方を見直すことは、人生をより豊かにしてくれるはずです。

今日という日をきっかけに、身近な誰かと記念日について話してみるのもおすすめですよ。

今日は何の日(6月18日は何の日)

持続可能な食文化の日 | 国際寿司の日 | 海外移住の日 | 考古学出発の日 | おにぎりの日 | 水事無しの日 | 防犯の日

今日は何の日6月17日
今日は何の日6月
今日は何の日6月19日

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次