ツクールの日(2月15日 記念日)はどんな日?
✅ ゲーム制作ソフト「ツクール」シリーズの認知拡大と創作文化の発展を目的に制定された日です。
✅ 「ツ(2)ク(9)ール(6)」の語呂合わせから、2月15日が記念日に設定されました。
✅ 制定したのは、ツクールシリーズを展開する株式会社Gotcha Gotcha Gamesです。
「遊ぶ」だけじゃ物足りない人へ贈る、ゲーム創作の日
「好きなゲームが終わってしまって寂しい」
「こんなストーリーだったらもっと良かったのに」
「自分でゲームを作れたら…!」
誰もが一度はそんな想いを抱いたことがあるのではないでしょうか。
そんな願いを叶えてくれるツール、それが「ツクール」です。ゲーム制作の知識がなくても、ストーリーを描き、キャラクターを配置し、自分だけの世界を創り出すことができる。
その魅力と、創作の楽しさを広めるために制定されたのが、2月15日「ツクールの日」です。この記念日は、プロでもアマでも、ゲームを“作る”ことを楽しむすべての人へのエールとも言えるでしょう。
ツクールの日(2月15日)の由来|語呂に隠されたクリエイターの遊び心
「ツ(2)ク(9)ール(6)」という語呂合わせ、ちょっと変わっていますよね?
実はこれ、「2+9+6=15」という計算に置き換えられ、2月15日として登録されました。数字に遊び心を込める、この柔らかさこそがツクールの象徴。
もともとこの記念日は、ゲーム制作ソフト「ツクール」シリーズを広めるために制定されました。企画したのは、同シリーズを展開する株式会社Gotcha Gotcha Games(ゴッチャゴッチャゲームズ)。
日本記念日協会にも正式に登録されており、ゲーム好きはもちろん、創作活動に興味を持つすべての人に向けたメッセージが込められています。ゲーム制作は、一部の技術者だけのものではありません。
「誰もが創り手になれる」
その文化を根づかせた先駆けこそが、ツクールシリーズなのです。
ツクールの日に知っておきたい豆知識|シリーズの進化と世界展開
「ツクール」という名前は、「作る」と「ツール(Tool)」を掛け合わせた造語です。
初代の誕生は1990年(平成2年)。初代「RPGツクール」から始まり、PCだけでなくスーパーファミコン、プレイステーション、ニンテンドーDS、Switch、そしてSteamと、時代とともにプラットフォームを拡大してきました。
大きな特徴は、「既にプログラムされた基盤の上に、自分のアイディアを積み上げていける」こと。
例えば、マップや戦闘システム、イベントなどは基本的に自動化されていて、ユーザーはキャラクターの性格やセリフ、ストーリー、敵の出現タイミングを“設定”するだけ。これにより、小学生から年配層まで、年齢・経験を問わずゲーム制作を楽しむことができるようになったのです。
さらに、2000年代には「音楽ツクール」「キャラクターツクール」などの専門ツールも登場し、ゲーム制作の全工程を「自分でできる」環境が整いました。
そして2022年以降は、世界展開を見据えたシリーズ名の統合が行われ、「ツクール」から「Maker」シリーズへと進化。「RPG Maker MZ」などは日本国内でも販売され、海外のユーザーとの距離が一気に縮まりました。
ツクールは、もはや日本だけの文化ではありません。今や世界中の“ゲームを作りたい人”たちの入口になっているのです。
ツクールの日と深く関わる企業と人物たち
ツクールの日を制定したのは、「Gotcha Gotcha Games(ゴッチャゴッチャゲームズ)」。
この企業は2020年に設立されましたが、ルーツはさらに古く、かつての株式会社エンターブレイン、そしてその親会社である株式会社KADOKAWAへとつながっていきます。
かつてエンターブレインは、ゲーム雑誌「ファミ通」を手がける中で、読者が「自分でもゲームを作りたい」という声に応える形でツクールを展開しました。
当初はマニア向けだったツクールも、徐々に汎用性と使いやすさを増し、商用ゲームにも負けないクオリティの作品が続出。
それを支えてきたのは、開発陣の情熱と、創作者の声に耳を傾け続けた姿勢でした。
現在、Gotcha Gotcha Gamesは、ツクールシリーズの開発・販売・グローバル展開を担う中心的存在として、日本から世界へ“ゲームを作る楽しさ”を届けています。
ツクールの日に関するよくある質問
Q1:ツクールって初心者でも本当に作れますか?
A1:はい、可能です。テンプレートやサンプルプロジェクトが豊富に用意されており、マウス操作と設定だけでゲームを完成させられます。
Q2:無料で始められるツクールはありますか?
A2:「RPGツクール2003」など、過去のシリーズがセールや配布で無料になることも。体験版も多数用意されています。
Q3:作ったゲームは販売できますか?
A3:商用利用が可能なライセンスの製品もあります。実際にSteamで販売して成功している制作者もいます。
ツクールの日(2月15日 記念日)まとめ
ツクールの日は、単なる記念日ではありません。それは「誰もが創造主になれる時代」の象徴であり、「遊ぶ側から作る側へ」という大きな一歩を応援する日です。
語呂合わせから生まれた2月15日という日に、遊び心と創造力が凝縮されています。
あなたも「こんなゲームがあったらいいな」と思ったことがあるなら、この日をきっかけに、ぜひツクールの世界に足を踏み入れてみてください。
最初の一歩は、「やってみたい」の気持ちだけで十分です。
