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12月16日は何の日?電話創業の日や紙の記念日など意外と知らない記念日を解説!会話が弾むネタが満載

12月16日の記念日を紹介するブログ用のカラフルなメッセージカード風デザイン。電話創業の日や紙の記念日、フリーランスの日などに関連。
目次

今日は何の日(12月16日は何の日)

電話創業の日 | 紙の記念日 | 念仏の口止め | フリーランスの日 | カビ取るデー | トロの日 | 十六茶の日 | いい色髪の日

今日は何の日12月15日
今日は何の日12月
今日は何の日12月17日

12月16日は何の日?12月16日の主な記念日をご紹介!

「12月16日は何の日?」と思ったとき、どんな記念日があるか気になりませんか?

実は、12月16日には私たちの暮らしや文化に関わる、興味深い記念日がたくさん制定されています。

例えば、電話の歴史をひもとく「電話創業の日」や、身近な紙に改めて注目する「紙の記念日」、さらに働き方の変化を象徴する「フリーランスの日」など、バラエティ豊か。

この記事では、それぞれの記念日がどのようにして生まれたのか、どんな意味があるのかをわかりやすくご紹介します。

読んだあとに「へえ、そんな意味があったんだ!」と家族や友達に話したくなる、そんな情報を詰め込みました。

最後まで読むことで、12月16日という日がぐっと身近に感じられるはずです。

電話創業の日

12月16日は「電話創業の日」とされています。

この日は、1890年(明治23年)に日本で最初の電話事業が始まった日。

東京と横浜の間に電話線が敷かれ、わずか42人の加入者によって電話サービスが開始されました。

今ではスマートフォンが手放せない私たちの生活ですが、その出発点がまさにこの日なのです。

当時の電話は、手動交換式で、電話をかけるには交換手に依頼して相手につないでもらう必要がありました。

それでも当時は画期的な技術であり、政治・経済・通信の大きな転換点でもありました。

この日を通して、改めて「伝える手段」の進化に思いを馳せてみるのも良いかもしれません。

紙の記念日

「紙の記念日」も12月16日です。

これは、1875年(明治8年)に王子製紙の前身である抄紙会社が東京・王子で日本初の機械による洋紙の製造を始めたことに由来します。

日本の製紙業の歴史にとって、非常に大きな一歩を記した日です。

紙は私たちの暮らしに深く根付いており、勉強、仕事、娯楽、アートなど、あらゆる場面で欠かせない存在。

この記念日を通して、改めて「紙」の大切さや可能性に目を向けるきっかけになるかもしれません。

ペーパーレス化が進む今だからこそ、「紙」の価値を見直す日としても意義深いですね。

念仏の口止め

一風変わった記念日として知られるのが「念仏の口止め」です。

これは、浄土真宗などの一部の仏教宗派で行われる行事で、年末が近づくこの時期に「今年一年、阿弥陀様への感謝の気持ちを表しつつ、念仏を静かにする」という風習です。

いわば、1年間念仏を唱えた感謝の気持ちと、来る新年への静寂とともに祈る心を表す特別な日。

今でも一部の地域やお寺では、この日に合わせて法要が行われています。

信仰心が生活に根付いていた時代の名残とも言える、文化的にも貴重な記念日です。

フリーランスの日

働き方の多様化を象徴する記念日として、12月16日は「フリーランスの日」にも制定されています。

これは、クラウドソーシングサービスを運営する企業が制定したもので、フリーランスという働き方の意義と可能性を広く伝えることを目的としています。

会社に属さず、自分のスキルや時間を自由に使って働くというスタイルは、特にIT業界やクリエイティブ業界で急速に広がりを見せています。

この日は、自由な働き方を目指す人々にとって、自分のキャリアや働き方を見つめ直す良いきっかけになるかもしれません。

カビ取るデー

12月16日は、語呂合わせで「カビ取る(12=カビ、16=トル)」として「カビ取るデー」でもあります。

この時期は大掃除のシーズン。

一年の終わりに、家の中のカビを徹底的に除去するにはぴったりの日です。

特にお風呂場やキッチンのゴムパッキン、窓のサッシなど、湿気がたまりやすい場所はカビの温床。

専用の洗剤や除湿対策グッズなどを活用して、家の中を清潔に保ちましょう。

「年末=カビ退治」と記憶に残る、覚えやすく、実用性の高い記念日です。

トロの日

毎月16日は「トロの日」としても知られていますが、12月16日ももちろんそのひとつ。

これは回転寿司チェーンの「スシロー」が制定した記念日で、16(トロ)の語呂合わせから来ています。

この日にはトロの特別メニューが登場したり、キャンペーンが実施されることも。

お寿司好きな人にとっては見逃せない日です。

「今日はトロの日だから、お寿司食べに行こう!」という口実にも使えますね。

十六茶の日

12月16日は「十六茶の日」でもあります。

これは、アサヒ飲料の人気商品「十六茶」が、商品名にちなんで16日に設定した記念日です。

自然素材のブレンド茶として、健康志向の人々に愛されている十六茶。

年末年始の暴飲暴食になりがちなこの時期、身体をいたわる意味でも、十六茶を手に取ってみてはいかがでしょうか。

「今日は十六茶の日」として、健康を意識するきっかけにしてみるのもいいですね。

いい色髪の日

「いい色髪の日」は、髪を美しく保ちたい人にとって注目の記念日です。

「いい色(112)髪(16)」という語呂合わせから、12月16日に制定されています。

ヘアカラーやヘアケアについて意識する日として、美容室やヘアケアメーカーなどでもキャンペーンが行われることがあります。

乾燥しやすく、静電気も起こりやすい冬。

髪にダメージが蓄積されやすいこの季節に、カラーやトリートメントを見直す良い機会になります。

12月16日は何の日 まとめ

12月16日は、通信の始まりを記念する「電話創業の日」や、日本のものづくりの原点とも言える「紙の記念日」など、私たちの生活に深く関わる記念日が多くあります。

さらに、「フリーランスの日」や「カビ取るデー」、「トロの日」など、現代の暮らしに寄り添ったユニークな記念日も揃っています。

1年を振り返る時期だからこそ、12月16日に込められたさまざまな意味を知ることは、自分のライフスタイルや価値観を見つめ直すきっかけにもなります。

身近な人と話題にしてみたり、実際に行動に移してみたりすることで、記念日がもっと楽しいものになるかもしれません。

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