今日は何の日(10月17日は何の日)
貧困撲滅のための国際デー | 国際考古学の日 | 神嘗祭 | 貯蓄の日 | カラオケ文化の日 | 上水道の日 | 沖縄そばの日 | オンラインゲームの日 | 秦野名水の日 | サカイのまごころの日 | しあわせ運ぶフィナンシェの日 | 中性脂肪の日 | おかやま米の新米記念日 | スウィーテスト・デー | 国産なす消費拡大の日 | いなりの日 | 減塩の日 | オコパー・タコパーの日 | 同窓会の日 | 新聞週間 | 受信環境クリーン月間
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10月17日は何の日?10月17日の主な記念日をご紹介!
10月17日は、世界的な社会課題から日本の伝統文化、食文化まで、幅広いテーマが重なる日です。
代表的なのが、国連の「貧困撲滅のための国際デー」です。世界から貧困をなくし、人間の尊厳について考える機会とされています。国連は10月17日を国際デーとして位置づけています。
日本では伊勢神宮の「神嘗祭」が行われるほか、「カラオケ文化の日」「沖縄そばの日」なども10月17日です。さらに2026年10月17日は第3土曜日に当たり、「国際考古学の日」など第3土曜日の記念日も重なります。
社会、歴史、伝統、娯楽、食文化という異なる分野を通じて、10月17日の記念日とその由来を見ていきましょう。
貧困撲滅のための国際デー
10月17日の「貧困撲滅のための国際デー」は、貧困の解消について世界規模で考える国際デーです。英語では「International Day for the Eradication of Poverty」と呼ばれ、国連も毎年10月17日に取り組みを行っています。
貧困という言葉からは、収入や食料の不足を思い浮かべるかもしれません。しかし国連では、住居、医療、衛生環境へのアクセスに加え、社会からの排除や意思決定への参加など、人間の尊厳に関わる問題としても捉えています。
10月17日は、フランス・パリで極度の貧困や社会的排除に苦しむ人々への連帯を示す運動が行われてきたこととも深い関係があります。
国連が掲げる持続可能な開発目標「SDGs」でも、目標1は「貧困をなくそう」です。10月17日は、世界のどこかの問題として眺めるだけではなく、貧困と人権、教育、社会参加などのつながりに目を向けるきっかけとなる日です。
神嘗祭
神嘗祭(かんなめさい)は、伊勢神宮で行われる由緒深い祭典です。その年に収穫された新穀を天照大御神に奉り、実りへの感謝をささげます。
伊勢神宮では、神嘗祭を6月と12月の月次祭と合わせて「三節祭」と呼んでいます。神宮の年間祭典のなかでも、特に由緒の深い祭典として位置づけられています。
祭儀は10月17日だけで完結するものではありません。2026年の場合、外宮では10月15日夜から16日にかけて、内宮では10月16日夜から17日にかけて祭儀が続きます。内宮では17日午前2時の由貴朝大御饌、正午の奉幣、午後6時の御神楽が予定されています。
稲作を中心としてきた日本では、新穀の収穫は暮らしと深く結びついてきました。神嘗祭の背景を知ると、10月17日が日本の農耕文化や食への感謝とも結びつく日であることが見えてきます。
さらに、同じ10月17日の「貯蓄の日」も神嘗祭にちなみます。異なる分野の記念日が、収穫や実りという考え方を通じてつながっている点も興味深いところです。
沖縄そばの日
10月17日の「沖縄そばの日」には、現在では当たり前になった「沖縄そば」という名前を守った歴史があります。
沖縄そばは一般的な日本そばと異なり、そば粉を使わず、小麦粉を主原料とします。そのため沖縄の本土復帰後、1976年には「沖縄そば」という表示について公正取引委員会から規約上の問題を指摘されました。
そこで沖縄生麺協同組合は、長年親しまれてきた「沖縄そば」という名称を残すために活動を続けます。そして1978年10月17日、「本場沖縄そば」の名称が特殊名称として認められました。この10月17日にちなみ、1997年から「沖縄そばの日」が設けられています。
三枚肉やソーキ、かまぼこ、ねぎなどをのせて味わう沖縄そば。その1杯の背景には、地域で受け継がれてきた呼び名と食文化を守ろうとした人々の歩みがあります。
2026年にも沖縄生麺協同組合は、10月17日の「沖縄そばの日フェスタ」を案内しています。記念日が現在も地域の食文化を伝える機会として生き続けていることがわかります。
カラオケ文化の日
10月17日は「カラオケ文化の日」でもあります。制定したのは一般社団法人全国カラオケ事業者協会で、日付は同協会の設立記念日に由来します。
協会は10月17日を「カラオケ文化の日」と定め、カラオケを通じた文化活動の支援や国際文化交流などを行ってきました。協会によると、日本記念日協会への登録申請を経て記念日として認定されています。
カラオケは歌を楽しむ娯楽として定着しています。その一方で、人と人との交流や地域イベントなどにも利用されてきました。2026年度にも10月17日から11月30日にかけて「カラオケ文化の日まつり2026」が企画されています。
また、2024年には協会設立30周年記念事業として、外国人観光客へ日本のカラオケ文化や利用方法を発信する「JAPAN=KARAOKE」が10月17日に始動しました。日本で育ったカラオケを文化として国内外へ発信する意味も持つ記念日です。
国際考古学の日
「国際考古学の日」は、考古学とその社会への貢献を身近に感じてもらうための記念日です。毎年10月の第3土曜日に設定されており、2026年は10月17日が該当します。
中心となって活動しているのは、アメリカ考古学協会(Archaeological Institute of America、AIA)です。AIAは2011年に考古学を広く伝える取り組みを始め、2013年から「International Archaeology Day」の名称で展開しています。
記念日に合わせて行われる催しは、専門家向けの研究発表だけではありません。遺跡のガイドツアー、模擬発掘、博物館や研究施設の公開、講演など、子どもや一般の人も考古学に触れられる企画があります。
考古学が扱うのは、遺跡や出土品そのものだけではありません。残された物や場所を手掛かりに、過去の人々がどのように暮らし、社会を築いていたのかを考えます。
2026年10月17日は、身近な博物館や遺跡に目を向け、何百年、何千年という時間の積み重なりを感じる機会にもなる日です。
10月17日その他の記念日
貯蓄の日 | 上水道の日 | オンラインゲームの日 | 秦野名水の日 | サカイのまごころの日 | しあわせ運ぶフィナンシェの日 | 中性脂肪の日 | おかやま米の新米記念日 | スウィーテスト・デー | 国産なす消費拡大の日 | いなりの日 | 減塩の日 | オコパー・タコパーの日 | 同窓会の日 | 新聞週間 | 受信環境クリーン月間
10月17日には、暮らしに身近な記念日も並びます。
「貯蓄の日」は1952年に発足した貯蓄増強中央委員会に関係する記念日です。日付は神嘗祭にちなみ、勤労によって得た実りを大切にするという考えにつながっています。日本銀行の沿革でも、1952年4月に貯蓄増強中央委員会が設置され、事務局が日本銀行に置かれたことが確認できます。
「上水道の日」は、1887年10月17日に横浜で日本初の近代水道が誕生した歴史に由来します。イギリス人技師ヘンリー・スペンサー・パーマーの指導のもと、ろ過した水を鉄管などによって有圧で届ける仕組みが整えられました。横浜市では10月17日を「近代水道創設記念日」として紹介しています。
毎月17日の記念日には「減塩の日」もあります。日本高血圧学会が関連団体の賛同を得て定めたもので、毎月17日に減塩への関心を高める取り組みにつなげています。
また、10月17日は「新聞週間」の期間中です。日本新聞協会が実施する新聞週間は毎年10月15日から1週間で、新聞大会などの関連行事が行われます。2026年は第79回新聞週間となります。
このほか、2026年10月17日は第3土曜日です。そのため、「中性脂肪の日」「おかやま米の新米記念日」「スウィーテスト・デー」「オコパー・タコパーの日」「同窓会の日」など、第3土曜日に設定された記念日も重なります。
10月17日は何の日 まとめ
10月17日は、世界的な課題から日本の伝統、地域の食文化、娯楽まで、多彩な記念日が集まる日です。
「貧困撲滅のための国際デー」は人間の尊厳や社会参加に目を向ける機会です。「神嘗祭」からは、日本で受け継がれてきた収穫への感謝が見えてきます。
沖縄そばの日には名称と食文化を守った歴史があり、カラオケ文化の日には日本発の娯楽文化を広げる取り組みがあります。
さらに2026年10月17日は第3土曜日のため、国際考古学の日をはじめとする第3土曜日の記念日も重なります。
10月17日の記念日をたどると、普段使う水、口にする食べ物、歌や歴史まで、それぞれに長い背景があることに気づかされます。身近な文化や暮らしの成り立ちを知るきっかけにしてみてください。


