今日は何の日(9月5日は何の日)
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9月5日は何の日?9月5日の主な記念日をご紹介!
9月5日は、世界規模の思いやりから日本のエネルギー、スポーツの歴史、仕事への向き合い方まで、多彩なテーマが重なる日です。
代表的なのが「国際チャリティー・デー」「石炭の日(クリーンコールデー)」「国民栄誉賞の日」「計画と実行の日」「ライトニング・マックィーンデイ」の5つ。
さらに「KUKKIAの日」や「球根で求婚記念日」など、語呂合わせから生まれた親しみやすい記念日も並びます。
毎月3日・4日・5日に設定された「みたらしだんごの日」、毎月5日の「長城清心丸の日」、9月1日から30日まで続く「歯ヂカラ探究月間」も9月5日に該当します。
社会貢献、エネルギー、偉業、目標、物語、お菓子、恋愛、健康。
一見すると離れている10のテーマが、9月5日という1日に集まっているのが面白いところです。
由来を知ると、カレンダーの「9」と「5」という数字にも、それぞれ違った物語が見えてきます。
国際チャリティー・デー
9月5日の「国際チャリティー・デー」は、寄付やボランティアなどの慈善活動について考え、行動につなげるための国際デーです。
国連総会が2012年に定め、翌2013年9月5日に第1回の国際チャリティー・デーが迎えられました。
日付には、貧しい人や病気の人への支援に生涯をささげたマザー・テレサの存在が深く関係しています。
マザー・テレサは1997年9月5日にインドのカルカッタで亡くなりました。
1979年には、苦しむ人々を助ける活動が評価され、ノーベル平和賞を受賞しています。
その命日である9月5日が、世界各地で慈善活動への理解を深める日として選ばれました。
チャリティーという言葉から、大きな金額の寄付を想像する人もいるかもしれません。
国際チャリティー・デーが対象とする行動は、お金を寄付することだけではありません。
地域でのボランティア、困っている人への支援、NPOなどの活動への協力も含まれます。
日本で身近な例を挙げれば、災害発生時の募金、フードドライブ、福祉施設でのボランティアなどがあります。
1人の行動は小さく見えても、100人、1000人と積み重なれば支援の輪は広がります。
9月5日は「何を寄付できるか」だけでなく、「自分にできる支援は何か」と考えるきっかけに向いています。
時間を少し使う、必要な物を届ける、信頼できる活動を周囲に知らせる。
そんな身近な選択も、国際チャリティー・デーの考え方につながっています。
カレンダーに記された9月5日から、世界の誰かを思う時間が生まれる。
この記念日は、思いやりを具体的な行動へ変える入口として覚えておきたい1日です。
石炭の日(クリーンコールデー)
9月5日は「石炭の日」と呼ばれ、「クリーンコールデー」という名称でも知られています。
1992年、当時の通商産業省によって、石炭への正しい理解を広げるために定められました。
日付の9と5には、ユニークな語呂合わせがあります。
「ク(9)リーン・コ(5)ール」と読めることから、9月5日が選ばれました。
英語の「coal」は石炭という意味です。
そのため「クリーンコール」という言葉には、石炭をできるだけ環境負荷を抑えながら利用するという考え方が込められています。
石炭は日本を含む世界各地で、長い間エネルギー資源として利用されてきました。
発電だけではなく、製鉄などの産業に欠かせない原料としても使われています。
一方、石炭は燃焼時の二酸化炭素排出量が多い化石燃料です。
そのため9月5日は、石炭を礼賛するだけの日として捉えるより、利用と環境負荷の両面を考える日にすると理解しやすくなります。
「クリーン」という名前でも、石炭を燃やして二酸化炭素がまったく発生しないという意味ではありません。
排煙処理や発電効率の向上など、環境への影響を抑える技術が「クリーン・コール・テクノロジー」と呼ばれています。
エネルギーは、家庭で照明をつける瞬間から工場で鉄をつくる場面まで、社会のあらゆる場所と結びついています。
9月5日に電気のスイッチを見たとき、その電気がどの資源から生まれているのか考えてみるのも1つの過ごし方です。
石炭の日は、エネルギーの安定供給と環境への配慮という2つの課題を身近に感じられる記念日。
語呂合わせの「9」と「5」の奥には、日本の産業と暮らしを支えてきたエネルギーの長い歴史があります。
国民栄誉賞の日
9月5日の「国民栄誉賞の日」は、1977年9月5日に国民栄誉賞の第1号が贈られた出来事に由来します。
最初の受賞者は、プロ野球で数々の記録を残した王貞治さんです。
王貞治さんは1977年9月3日に通算756号本塁打を放ち、当時大きな注目を集める新記録を達成しました。
その功績をたたえ、2日後の9月5日に国民栄誉賞が贈られています。
内閣府の国民栄誉賞受賞一覧にも、王貞治さんの表彰年月日は「昭和52年9月5日」と記録されています。
功績については「ホームラン新記録達成の功」と記載されており、国民栄誉賞第1号として歴史に名前を残しました。
その後、国民栄誉賞はスポーツだけに限らず、音楽、映画、芸能、文化など幅広い分野の功績をたたえてきました。
国民に夢や希望、感動を与えた人物や団体が対象となってきたことも、この賞を印象深いものにしています。
記録の数字だけを見ると「756」という1つの結果に目が向きます。
しかし、その数字に到達するまでには、王貞治さんが積み重ねた打席、練習、試合という長い時間があります。
9月5日は、華やかな表彰の日であると同時に、結果の背後にある積み重ねへ目を向ける日にもなります。
仕事で目標を達成した人、部活動で記録を更新した学生、長年1つのことを続けてきた家族。
国民栄誉賞ほど大きな舞台でなくても、身近な場所には称えたい努力が存在します。
誰かの成果に拍手を送り、その過程まで想像してみる。
1977年9月5日に始まった歴史を知ると、「国民栄誉賞の日」が少し身近に感じられるはずです。
計画と実行の日
9月5日の「計画と実行の日」は、目標を考えるだけで終わらせず、実際の行動へ移す意味を見直す記念日です。
制定したのは、株式会社ピー・アンド・イー・ディレクションズ。
同社は2001年9月に設立され、企業や事業の成長に向けた戦略立案と実行支援を手がけています。
社名の「P」はPlanning、つまり計画。
「E」はExecution、つまり実行を表しています。
記念日の9月5日には、数字と言葉を組み合わせた由来があります。
「計」という漢字が9画であることに加え、Executionの頭文字「E」がアルファベットで5番目に当たることから「9」と「5」が結び付きました。
制定時の由来では、9月5日が同社の設立日に当たることも理由の1つとされています。
「計画は立てたのに、なかなか始められない」という経験は、仕事でも私生活でも起こります。
たとえば「1か月で本を2冊読む」と決めても、読む時間を予定表へ入れなければ先送りになりがちです。
一方、「平日の21時から20分読む」と決めれば、行動はぐっと具体的になります。
旅行でも同じです。
「秋に京都へ行きたい」という希望から、日程を決め、宿を予約し、交通手段を押さえた瞬間に計画は実行へ移ります。
9月5日は、壮大な目標を新しく作る必要はありません。
止まっている計画を1つ選び、「5分だけ着手する」と決めるだけでも記念日の趣旨に重なります。
PlanningとExecutionの2語をセットで覚えると、9月5日という日付も記憶に残りやすくなります。
考える力と動く力。
その2つがそろって初めて目標が前へ進むことを、9月5日は思い出させてくれます。
ライトニング・マックィーンデイ
9月5日は、ディズニー・ピクサー作品『カーズ』の主人公にちなんだ「ライトニング・マックィーンデイ」でもあります。
制定したのはウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社です。
記念日の日付を見れば、作品を知る人なら理由に気付くかもしれません。
ライトニング・マックィーンの車体には、ゼッケンナンバー「95」が大きく描かれています。
その「95」を9月5日に見立てたことが、記念日の由来です。
日本では2019年に日本記念日協会によって認定・登録されました。
アメリカでも9月5日は「Lightning McQueen Day」として親しまれています。
数字そのものがキャラクターの象徴になり、その数字がカレンダーの日付へ変わる。
ほかの9月5日の記念日とは少し違う、作品世界から生まれた楽しい発想です。
『カーズ』では、速さを誇るレーサーとして登場したライトニング・マックィーンが、仲間との出会いや経験を通して変化していく姿が描かれます。
赤いボディと「95」という数字を見ただけで、キャラクターを思い出す人も少なくありません。
タカラトミーの「カーズ トミカ」でも、9月5日のマックィーンデイにちなんだ商品や企画が展開されてきました。
子どもにとっては好きなキャラクターを楽しむ日。
長く『カーズ』を見てきた大人にとっては、作品との思い出を振り返る日にもなります。
お気に入りの映画を家族で見たり、手元のミニカーを並べたりするだけでも9月5日らしい過ごし方になります。
国際デーや歴史的な出来事だけでなく、物語の主人公を祝う日まで並ぶのが9月5日の面白さ。
「95」という2桁の数字を見たら、赤いレーシングカーを思い浮かべる日として覚えやすい記念日です。
9月5日その他の記念日
KUKKIAの日 | 球根で求婚記念日 | みたらしだんごの日 | 長城清心丸の日 | 歯ヂカラ探究月間
9月5日は何の日 まとめ
9月5日は、国際チャリティー・デーをはじめ、石炭の日、国民栄誉賞の日、計画と実行の日、ライトニング・マックィーンデイなどが重なる日です。
さらに9と5の語呂を生かしたKUKKIAの日や球根で求婚記念日、毎月5日に関係するみたらしだんごの日や長城清心丸の日もあります。
9月全体では、9月1日から30日まで「歯ヂカラ探究月間」が続いています。
同じ9月5日でも、マザー・テレサの命日、王貞治さんへの1977年の表彰、ライトニング・マックィーンの「95」など、日付につながる理由はそれぞれ異なります。
気になる記念日を1つ選んで由来まで知ると、9月5日はカレンダー上の数字から、小さな物語を持つ1日へ変わります。
思いやりを行動に移す。
計画を1歩進める。
誰かの努力をたたえる。
そんな過ごし方を選べるのも、9月5日ならではの魅力です。


