新聞週間はどんな日?
✅ 毎年10月15日から21日までの1週間
✅ 新聞大会で新聞協会賞を贈賞
✅ 日本新聞協会が中心となって実施
新聞週間は、毎年10月15日から21日までの1週間です。新聞の役割や報道の責任について、新聞に携わる人と読者が改めて考える機会として設けられています。
期間中には日本新聞協会による新聞大会が開かれ、優れた仕事に新聞協会賞が贈られます。全国各地で記念の集いなども開催されます。
「新聞の日」という1日だけの記念日ではなく、1週間にわたる行事です。新聞を届ける仕事や新聞広告にも目を向けられるよう、週間中の日曜日は「新聞配達の日」、10月20日は「新聞広告の日」とされています。
新聞週間の由来 なぜ10月15日から始まるの?
新聞週間は、1948年に創設されました。戦後に始まったこの行事には、報道の使命と責任を新聞界が考え、新聞の機能や役割を広く知ってもらうという目的があります。
毎年10月15日から21日までと定められていますが、10月15日という日付そのものが選ばれた理由については、確認できる資料だけで明確に説明できません。「語呂合わせで決まった」といった由来はありません。
新聞週間を中心となって実施する日本新聞協会は、新聞社・通信社・放送局による組織です。新聞週間は、読者に新聞への関心を持ってもらうと同時に、報道する側が自らの仕事を見つめ直す機会にもなっています。
新聞週間にはどんな行事がある?
新聞週間の中心となる行事が新聞大会です。大会では、新聞協会賞の贈賞や大会決議の採択が行われます。新聞協会賞は、優れた報道など、新聞界における顕著な仕事をたたえる賞です。
また、全国各地で記念の集いなどが開かれます。開催される催しや日程は年によって異なるため、参加を考える際はその年の行事案内を確認するとよいでしょう。
新聞週間中の日曜日に設けられた「新聞配達の日」は、新聞を読者のもとへ届ける仕事に目を向ける日です。10月20日の「新聞広告の日」には、新聞広告に関する記念行事も行われます。新聞には記事だけでなく、配達や広告など、さまざまな仕事が関わっていることがわかります。
なお、以前は新聞週間の標語募集も行われていましたが、標語事業は2025年度をもって休止されています。過去の行事を紹介する情報を見る際は、現在も実施されているか確認が必要です。
新聞週間と春の新聞週間の違い
新聞週間には、10月の行事に加えて「春の新聞週間」もあります。日本新聞協会は2003年、4月6日からの1週間を春の新聞週間と定めました。
初日の4月6日は「新聞をヨム日」です。進級・進学や就職など、新しい生活が始まる時期に新聞に親しんでもらうことを目的としています。
秋の新聞週間は新聞大会をはじめとする新聞界の行事が中心です。一方、春の新聞週間では、暮らしが変わる時期に新聞を読むきっかけをつくることに重点が置かれています。
新聞週間に関するよくある質問
新聞週間はいつですか?
毎年10月15日から21日までの1週間です。10月15日を初日として、新聞大会や各地の関連行事が行われます。
新聞週間は誰が始めたのですか?
日本新聞協会が中心となって実施している行事で、1948年に創設されました。新聞の役割を広く伝え、報道の使命と責任を考える機会となっています。
新聞週間中の日曜日には何がありますか?
「新聞配達の日」とされています。新聞を家庭などへ届ける仕事の役割に目を向ける日です。また、期間中の10月20日は「新聞広告の日」です。
新聞週間をきっかけに新聞の役割を考えよう
新聞週間は、10月15日から21日まで、新聞と社会との関わりを考える1週間です。1948年に始まり、新聞大会での表彰や各地の催しを通じて、報道の役割を伝えてきました。
普段読む記事がどのように届けられているか、地域の出来事がどう伝えられているか。気になった記事を一つ選んで読んでみることも、新聞週間らしい過ごし方です。
