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果物の日(毎月8日 記念日)|おやつ時間に旬の甘さを思い出す日

果物の日は毎月8日。おやつに果物を楽しむ由来や制定理由、子どもの果物離れ防止、旬の果物の魅力を紹介
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果物の日はどんな日?

✅ おやつに果物を広める日
✅ 毎月8日の語呂合わせ
✅ 全国柑橘宣伝協議会など

果物の日は、毎月8日にめぐってくる「おやつに果物を取り入れよう」という思いから生まれた記念日です。

8日が選ばれた理由は、「おやつ」の「やつ」と「8つ」を重ねた語呂合わせにあります。

制定したのは、全国柑橘宣伝協議会と落葉果実宣伝協議会です。

1998年に定められ、子どもの果物離れを防ぐことを目的に広まりました。

リンゴ、ミカン、モモ、ナシ、ブドウなど、果物は季節の移ろいを感じさせてくれる身近な食べ物です。

買い物帰りに1個のリンゴを手に取るだけでも、食卓の空気が少し明るくなります。

甘い菓子だけでなく、みずみずしい果物を間食に選ぶきっかけになる日。

それが、果物の日の魅力です。

果物の日の由来は「おやつに果物を」というやさしい願いから

果物の日は、1998年に全国柑橘宣伝協議会と落葉果実宣伝協議会が制定した記念日です。

日付は毎月8日。

「おやつに果物を」という呼びかけと、「おやつ」の「やつ」を「8つ」と読む語呂合わせから選ばれました。

子どもが学校から帰ってきた15時ごろ、テーブルにミカンやバナナがある。

そんな光景を思い浮かべると、この記念日の意味が自然に伝わります。

おやつは、空腹を満たすだけの時間ではありません。

親子の会話が生まれたり、季節の味を覚えたりする、小さな食育の時間でもあります。

制定の背景には、子どもの果物離れを防ぎたいという思いがありました。

菓子や清涼飲料を選ぶ機会が増えるなかで、果物をもっと身近に感じてほしい。

その願いが、毎月8日という覚えやすい日に込められています。

果物の日は、年に1回ではなく毎月訪れます。

この点が、ほかの食べ物の記念日とは少し違うところです。

1月8日ならミカンやリンゴ、6月8日ならサクランボ、8月8日ならモモやブドウなど、月ごとに楽しみ方が変わります。

毎月8日に青果売り場をのぞくと、旬の果物が並ぶ景色も違って見えます。

果物の日は、特別な準備をしなくても参加できる記念日です。

高級な果物を買う必要はありません。

朝食にバナナを1本添える。

ヨーグルトにキウイを半分入れる。

夕食後にミカンを2個分け合う。

それだけで、この日の趣旨に合った過ごし方になります。

果物は、日本の暮らしの中で昔から親しまれてきました。

「水菓子」という呼び名もあり、会席料理では食後の果物を指す言葉として使われます。

また、木になる甘い実を「木菓子」と呼ぶこともありました。

砂糖を使った菓子が今ほど身近ではなかった時代、柿や栗、桑の実などは、自然から届く甘みでした。

果物の日は、そうした昔ながらの感覚にもつながっています。

甘さを楽しみながら、体にも季節にも目を向ける。

毎月8日は、そのきっかけをそっと置いてくれる日です。

果物の日に知りたい果物の分類と季節の楽しみ方

果物の日をきっかけに覚えておきたい話は、「果物」と「野菜」の分け方です。

普段の会話では、甘くてそのまま食べるものを果物と呼ぶ場面がよくあります。

リンゴ、ブドウ、モモ、ナシ、サクランボ、ミカンなどは、いかにも果物らしい存在です。

樹木になる果実としても、日常の感覚としても分かりやすい品目です。

一方で、イチゴ、メロン、スイカは少し面白い位置にあります。

食卓では果物として扱われることが多いものの、農林水産省の統計上は「果実的野菜」として分類されます。

メロン、苺、スイカは、野菜の区分の中で果実的野菜に入ります。

つまり、食べる人の感覚と生産・統計の分類が一致しない場合があります。

この違いを知ると、青果売り場の見え方が変わります。

夏にスイカを切って家族で食べるとき、「これは食卓では果物だけれど、分類では果実的野菜なんだ」と話せます。

子どもにとっては、理科や社会の入り口にもなります。

果物の日は、そんな会話が自然に生まれる日でもあります。

果物は、生で食べるだけではありません。

ブドウはワイン、リンゴはジャム、柿は干し柿、ブドウやマンゴーはドライフルーツとして親しまれています。

乾燥させると水分が抜け、甘みが濃く感じられます。

保存しやすくなるため、昔から暮らしの知恵として活用されてきました。

ジャムも同じです。

イチゴやブルーベリーに砂糖を加えて煮ると、パンやヨーグルトに合わせやすい保存食になります。

旬の果物を長く楽しむ工夫として、家庭でもなじみ深い方法です。

果物の日に1瓶のジャムを開けるだけでも、朝食の印象が変わります。

果物には、呼び名にまつわる楽しさもあります。

ドリアンは「果物の王様」、マンゴスチンは「果物の女王」と呼ばれてきました。

香りの強いドリアンと、上品な甘酸っぱさを持つマンゴスチン。

対照的な2つの果物に、王様と女王という名前がついているところに、食文化の豊かさを感じます。

日本にも、果物に関する記念日は数多くあります。

1月15日は「いちごの日」、3月3日は「桃の日」、7月4日は「梨の日」、7月27日は「スイカの日」、8月7日は「バナナの日」、8月17日は「パイナップルの日」です。

11月3日と12月3日は「みかんの日」、11月5日は「いいりんごの日」、毎月6日は「メロンの日」とされています。

毎月8日の果物の日は、そうした個別の記念日をゆるやかにつなぐ存在です。

特定の品目だけではなく、果物全体に目を向けられるからです。

「今月は何を食べよう」と考えるだけで、旬を探す楽しみが生まれます。

果物の日と深く関わる団体や消費拡大への取り組み

果物の日と関わりが深いのは、全国柑橘宣伝協議会と落葉果実宣伝協議会です。

この2つの団体が1998年に記念日を定めました。

柑橘は、ミカン、オレンジ、グレープフルーツ、ユズなどを含む果物の仲間です。

落葉果実には、リンゴ、モモ、ナシ、ブドウなど、季節ごとに葉を落とす果樹の実が含まれます。

どちらも、日本の果物文化を支えてきた存在です。

冬のミカン、秋のリンゴ、夏のモモ。

産地や品種が違っても、家庭の食卓に季節を届けてきた点は共通しています。

果物の日は、そうした生産者や流通に関わる人たちの願いを、生活者に届ける役割を持っています。

記念日には、店頭でキャンペーンが行われることがあります。

青果売り場で旬の果物が目立つ場所に並べられたり、詰め合わせが販売されたりする場合があります。

「毎月8日だから果物を買おう」と思える流れができれば、家庭の消費にもつながります。

果物の消費拡大は、生産地にとっても大きな意味があります。

果樹は、種をまいてすぐ収穫できる作物ではありません。

リンゴやミカンなどの果樹は、木を育て、剪定し、花を守り、実を実らせるまでに時間と手間がかかります。

1年の天候にも左右されます。

雨が多い年、暑さが続く年、台風が近づく年。

果物の裏側には、産地で働く人の細やかな管理があります。

果物の日に1袋のミカンを買うことは、そうした現場を支える小さな応援にもなります。

もちろん、難しく考える必要はありません。

好きな果物を選ぶだけで十分です。

果物の日は、子どもだけでなく大人にも関係があります。

農林水産省は、20歳以上の1日当たりの果物摂取量の目標値として200gを示しています。

一方で、現状の平均摂取量は100g程度とされ、20〜50歳代で不足が目立つとされています。

この数字を見ると、果物の日の意味がよりはっきりします。

200gは、目安として中くらいのリンゴ1個、バナナ2本、ミカン2個程度です。

仕事の合間にバナナを1本食べる。

帰宅後にミカンを2個むく。

朝のヨーグルトにリンゴを半分足す。

こうした小さな積み重ねが、目標に近づく一歩になります。

果物の日は、食生活を責める日ではありません。

「最近、果物を食べていなかったな」と気づく日です。

冷蔵庫にキウイを2個入れておく。

ダイニングにリンゴを3個置いておく。

それだけで、手に取る回数は変わります。

果物の日に関するよくある質問

果物の日はなぜ毎月8日なのですか?

果物の日が毎月8日になった理由は、「おやつに果物を」という呼びかけにあります。

「おやつ」の「やつ」を「8つ」と読む語呂合わせから、8日が選ばれました。

年に1回ではなく毎月8日にしたことで、季節ごとの果物を楽しみやすくなっています。

1月ならミカン、5月ならビワ、8月ならモモ、10月ならリンゴやブドウが食卓に並びます。

毎月同じ8日でも、選ぶ果物が変わるところが魅力です。

記念日として覚えやすく、家庭でも取り入れやすい日付です。

果物の日は誰が決めた記念日ですか?

果物の日は、全国柑橘宣伝協議会と落葉果実宣伝協議会が1998年に制定しました。

目的は、子どもの果物離れを防ぐことです。

菓子類や飲料を選ぶ機会が増える中で、果物をおやつとして見直してほしいという願いが込められました。

柑橘にはミカンやオレンジ、落葉果実にはリンゴやモモ、ナシなどがあります。

どちらも、日本の家庭になじみのある果物です。

制定団体の名前を知ると、記念日が単なる語呂合わせで終わらないことが分かります。

果物をおやつにするなら何を選べばよいですか?

手軽に始めるなら、バナナ、ミカン、リンゴの3つが選びやすいです。

バナナは皮をむくだけで食べられ、朝食や15時のおやつに向いています。

ミカンは包丁を使わずに食べられるため、子どもでも扱いやすい果物です。

リンゴは半分に切ってヨーグルトに入れると、食感と甘みを楽しめます。

季節感を大事にするなら、春はイチゴ、夏はスイカ、秋はナシ、冬はミカンも良い組み合わせです。

果物の日には、普段買わない旬の果物を1種類選ぶと、食卓に新鮮な会話が生まれます。

果物の日は毎月8日に旬を味わうやさしい合図

果物の日は、1998年に全国柑橘宣伝協議会と落葉果実宣伝協議会が定めた記念日です。

毎月8日という日付には、「おやつに果物を」という分かりやすい願いが込められています。

子どもの果物離れを防ぐ目的から始まり、今では大人の食生活を見直すきっかけにもなっています。

果物は、ミカン1個、バナナ1本、リンゴ半分からでも楽しめます。

旬の味を選ぶと、季節がぐっと近く感じられます。

毎月8日は、青果売り場で1つだけ果物を手に取る日。

そんな小さな習慣が、食卓をやさしく変えてくれます。

果物の日は毎月8日。おやつに果物を楽しむ由来や制定理由、子どもの果物離れ防止、旬の果物の魅力を紹介

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