2020年2月に結婚した俳優の柄本時生と女優の入来茉里が、2022年6月に離婚したことが明らかになりました。入来はInstagramで「友達12年、夫婦2年間」と報告しています。柄本と入来は交際0日婚で、生活習慣のすれ違いが原因で離婚したとされています。しかし、その真相は一体どのようなものだったのでしょうか。
交際0日婚から始まった結婚生活
柄本と入来は、2008年にドラマで共演したことがきっかけで知り合いました。その後、12年にわたって友人関係を続けていた2人は、2020年2月に結婚を発表しました。結婚発表当時、柄本は「人生において、何事も最初が肝心だと思っています。彼女は、僕の人生で初めて出会った、結婚したいと思った女性です」とコメント。入来も「彼の生き方や、仕事に対する姿勢にとても惹かれています。彼と一緒に人生を歩んでいきたいと思っています」と語っていました。結婚後も、2人はSNSやバラエティ番組などで仲睦まじい姿を見せていました。しかし、2022年6月、入来がInstagramで離婚を報告しました。
離婚の原因は生活習慣のすれ違い？
入来は離婚報告の中で「友達12年、夫婦2年間。そして、友達13年目が再スタートしました」とコメントしています。柄本と入来は、交際0日婚ということもあり、結婚生活をスタートさせる前に、お互いの生活習慣や価値観を十分に理解していなかったのかもしれません。ある週刊誌の報道によると、柄本は帰宅が遅く、入来は早起きして料理や掃除をするなど、生活習慣のすれ違いが原因で離婚に至ったとされています。
柄本と入来、それぞれの今後は？
離婚後、柄本は映画やドラマに出演するなど、俳優として精力的に活動しています。入来も、舞台や映画に出演するなど、女優として活躍しています。柄本は、2023年7月15日に公開される映画「破戒」に出演予定です。入来は、2023年8月6日に公開される映画「今夜、世界からこの恋が消えても」に出演予定です。今後、柄本と入来は、それぞれどのような道を歩んでいくのでしょうか。
柄本と入来の離婚は、交際0日婚ということもあり、世間から大きな注目を集めました。離婚の原因は、生活習慣のすれ違いとされています。しかし、真相は当事者のみぞ知るところです。柄本と入来は、それぞれが新たな道を歩み始めています。今後の活躍にも注目していきたいですね。
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